しちのへのきょうふ
あおもりけんしちのへまちへおねえのうんてんするくるまでいった。
おねえはしちのへは馬のまちなんだよといった。
みちのえきにいくと絵馬がいっぱいうっている。ミーコもうまの絵馬をかってもらう。
すましてパカパカあるくようにみえてうまがなまいきでかわいい。
いっしょにいった年よりぐまのぢろさんが、この絵馬にかいてることや絵のいみをしりたくない? それもべんきょうだよとおしえてくれた。
べんきょうは、チビのくまのミーコの「なんでだろう」を解決するほうほうなのかもしれない。まだ、ミーコはチビだからわからない。まだべんきょうというものは謎だらけだ。
おねえは、ノートにもんだいをといてまるばつ赤いペンでする。それだけがべんきょうじゃないみたいだ。
帰りに、てんまばやしドライブインというところでからあげ定食をばあちゃんとおねえはたべていた。ミーコは、少しあぶらはひかえてる。やせいのミーコとぢろさんはすぐににんげんのつくったあぶらでふとるからだ。でもこのからあげはにくがとてもやわらかい。ママがころもをうまくはがして食べさせてくれた。
おねえはぶたのようにすぱいしぃでおいしいとガツガツたべてかんしょくしていた。ばあちゃんもだ。このやさいいためがじゃんだかをつかっていてとてもゼツミョウなあじつけでおいしく、からあげはしおみがちょうどいいのにとてもやわらかくておかずになり、かていの味みたいだとつくったりょうり人をほめていた。
ただ、おといれはボットンベンジョ。つまり、あしをすべらせればしがまっているキケンなおトイレなのだ。みこはくささでめがしみた。おいしいりょうりがあるがキケンなところである。
おねえはまえにみそらあめんを食べていた。これも、おいしいとたっぷりやさいがはいったらあめんをほめまくっていた。
しちのへはうまのまちだ。また、ほうこくする。