恋愛依存症について書いてみる(1)
自分の恋愛観に少し考えることがあったので書いてみることにする。
自分は自慢じゃないが女性からもてないということはなく、これまでに付き合ってきた人もそれなりにいる。
ただ、こうして悩むのはどうしても特定の人と長続きしないのだ。
最長でも半年くらいで多くは2.3ヶ月で終わる。
なんで続かないのか考えて、思い当たる事を片っぱしから治そうとしているだが、一向にその効果はない。
恋愛に向いてないとも考えるがどうしても寂しいし将来は誰かと一緒にいたいとおもうのだ。
そんな自分がとある本を読んでなるほどなっておもったことがある。
その本では恋愛が続かない人は必ず理由があると書いてあり、そんな明確な理由があれはこんな苦労しねーよ。と最初思った。
けど読んでくうちにあっこれ俺のことだわって思うことがありそんな簡単に治せるようなもんじゃないことを理解した。
その本でいうと自分は恋愛依存症だそうだ。
恋愛依存症と書くと歪んで特異なものと思われがちだが、恋愛依存症はよくあるとのことらしい。
自分は因みになんでもしてあげたくなる救済依存らしい。
困ってる人や好きな人にはなんでもしてあげたくなる。感謝されることに喜びを感じて常にそれを感じていないと関係を保てないんだそう。
全く自分の恋愛感そのままで最初、心が見透かされてるようで良い気分じゃなかった。
けど読んでくうちになるほどなって思うことが多くて自分の恋愛について今まで見てこなかった部分が明らかになった気がした。
長くなりそうなので今回はこのくらいにして続きは明日書くことにする。