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コロナ禍による生活への影響

ソニー生命保険株式会社では、今年で6回目になる「47都道府県別 生活意識調査」を行っている。

その中で、“コロナ禍による生活への影響”について、都道府県ランキングを発表している。
【コロナ疲れを感じている】では、1位「千葉県」「兵庫県」(同率70.0%)、3位「沖縄県」(69.0%)

【コロナ禍で家計は大打撃を受けた】では、1位「栃木県」(50.0%)、2位「愛知県」(49.0%)、3位「神奈川県」(47.0%)となりました。

コロナ禍による人間関係への影響をみると、

【コロナ禍で近所づきあいが希薄になった】では、1位「岐阜県」(38.0%)、2位「千葉県」(37.0%)、3位「栃木県」「佐賀県」(同率36.0%)、

【コロナ禍で友人づきあいが希薄になった】では、1位「新潟県」(60.0%)、2位「東京都」「山梨県」「滋賀県」(同率58.0%)となった。「ソニー生命調べ」

割合でみると大差はないが、都道府県名で見ると東京や大阪、愛知の周辺の県に影響があると感じている人が多い。コロナ感染予防対策等で大都市のへの通勤や物の流通など生活面で影響を受けている人が大都市近郊に多いことがわかる。

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