「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」 第11話 感想戦
どうも!おはようございますからこんばんわ!まで
感想戦を始めていきますよ~!。今回も概要は無しで感想からですよ!
1.感想1:経営コンサルタントか生徒会Σ(・□・;)
第11話のスタートはスクールアイドルフェスティバルを実施するにあたって生徒会へ申請書を提出する場面なのですが、そこで飛び交った生徒会メンバーからの指摘がまるでお前ら経営コンサルかと突っ込んでしまうほど手際が良いんですよね
・スクールアイドルとはどういうものか?
・内容が漠然
・どこの学校と合同なのか?
・具体的な行動予定
・進捗状況
・開催地
ストーリーの中で挙がっていた部分を箇条書きにして並べてみても、まぁ事業を起こす上で気になる部分を書き連ねていてお前ら経営コンサルやんけ生徒会って思いました。その後のストーリーの中でなんとか承認にこぎつけたようでしたが、せつ菜が生徒会長中川奈々としての仮面を破り捨てて優木せつ菜としての自分らしさに中川奈々を被っていても理解してもらえるのに時間がかかったという点では、やっぱり生徒会は策士なんだなとおもいますね。
2.感想2:嫉妬?支配欲?
恐らくは見ている視点の違いから何だろうとは思いますが、このシーンは第11話の中では1番の衝撃シーンでしたねΣ(・□・;)。過去のシリーズの中でも主人公と幼馴染とが衝突する場面はありましたが、それとはまた一線を画した驚きでした。
前段としてせつ菜から侑がピアノに挑戦していることを知り、侑から直接それを聞いていなかった衝撃から出た行動なんだとは思います。そして、一番の衝撃はこのセリフですね。
「私、侑ちゃんだけのスクールアイドルでいたい」
第1話で歩夢自身の中にあるスクールアイドルに挑戦してみたいという気持ちの背中を押してくれた侑がどこか遠くの星に飛んで行ってしまうような不安や焦燥感から出たセリフなんだなと思うのと同時に、このセリフで歩夢が見ている視野と侑が見ている視野にずれが生じているのは分かりました。このずれが今後のストーリ展開でどう際立ってくるのかは物凄く楽しみですね。