「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」 第7話 感想戦
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「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」 第7話感想戦 始まり~始まり~
1.第7話の概要
第7話の中心キャラである近江彼方は妹想いな頑張り屋で妹のためならなんでも頑張ります。妹も他校でスクールアイドルをしています。そんな中、妹から虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の活動を見学したいと申し出がありました。
一見すると姉である彼方の頑張りを見に来たようで、妹が見に来ている中で張り切る彼方でしたが活動終了後に雑談をする中で彼方が急に眠る様子に妹はΣ(・□・;)、学校での眠り事情をメンバーから知らされました。その姿を見た妹は、姉の彼方がバイトに勉強,家事やスクールアイドル同好会での活動の掛け持ちでいつか倒れてしまうのではないかというぐらいムリをしていると指摘をして妹の口からスクールアイドルを辞める発言が飛び出し周りは騒然としました。
妹から飛び出したスクールアイドルを辞めるという発言に困惑し、自分が辞めたらいいのでは?と思う彼方に対して、メンバーからそれが彼方の本心なのか?と諭され思い留める一方で妹の幸せを守りたいという想いに対して、みんなは姉である彼方が守ってあげるだけの存在ではないという言葉をかけられ想うところがあり、会場のヴィーナスフォートの舞台で急遽のソロライブ。そして、舞台裏で姉妹の思いが通じ合うコミュニケーションを経ましたとさ。
2.感想1.姉妹でスクールアイドルΣ(・□・;)
このアニメシリーズのストーリーのベースとなっているスクスタでは妹は姉の彼方が妹想いという存在で終始していましたが、まさか姉妹でスクールアイドルという設定に持ってくるとは驚きました。まるで、ラブライブサンシャインで言う黒澤ダイヤ・ルビィ姉妹ですね。
今回の虹学アニメとしてのストーリーとしては他校でスクールアイドルを頑張る姉妹という設定ではありますが、姉が妹を想う気持ちや仲良さ具合はラブライブサンシャインを彷彿させるものがあり、こういう展開の仕方もラブライブというシリーズが積み重ねてきた歴史がなせる展開の仕方なんだと思いました。
3.感想2.作中挿入歌
(動画はSPOT映像です)これまでの彼方のソロ楽曲はスローテンポで彼方のキャラクターである緩い感じが出ていたイメージでしたが、今回の彼方のソロ曲挿入歌はある意味度肝を抜かされましたね。これまでのスローテンポとは打って変わってハイテンポではありましたが、彼方の個性でもある緩い感じを醸し出すため?なのかは分かりませんが、ベースが効いた楽曲でメンバーの個性を壊さない楽曲になっているのはすごいなと思うところでした。
4.最後に
姉妹の想いが通じ合うという展開は、どことなくラブライブサンシャインを彷彿させるものはありましたが、ラブライブサンシャインの場合は同じ学校でスクールアイドルという展開だったからロングスパンで物語を展開できたけど、虹学の特徴の一つといっても過言ではない1話完結型の場合他校だけど姉妹でスクールアイドルを頑張るという展開だったからこそなし得たストーリーなんだと思いました。