「ラブライブ!スーパースター!!」 第4話 感想戦
どうも!おはようございますからこんばんわ!まで。
さてさて、ラブライブスーパースター第4話の感想戦を始めていきますよ。ギャラクシー!
1.ストーリーの概要
代々木スクールアイドルフェスで、惜しくも1位を逃した「クーカー」。しかし、新人特別賞を受賞してSNSのフォロワーも増え、理事長からスクールアイドル活動の継続を許可される。しかし、恋の表情は不満げだ。一方、クーカーをきっかけにスクールアイドルに興味を持った平安名すみれは、今度こそショウビジネス界で主役を飾るべく、スクールアイドル同好会に加入する。しかし、センターを誰にするかという話になり――。(引用: https://www.lovelive-anime.jp/yuigaoka/story/ )
2.キャラクターの濃さ
今回のラブライブスーパースターのストーリーで初めてプッシュされた平安名すみれですが、やっぱりキャラ濃いですね。決め台詞がギャラクシーΣ(・□・;)
このキャラの濃さはラブライブサンシャインのあのキャラクターに似てますね。
津島善子(またの名をヨハネ)
このキャラに通じる部分があるなぁというのが正直なところでした。
3.センターへのあくなきこだわり
すみれがスクールアイドルへ参画しようと思ったきっかけとして、センターになりたいというのが動機でした。人間だれしも自分が人生の主役になりたいというこだわりはあると思います。そのこだわりが成就されない事を運命と思う人もいるかもしれません。実際、第4話のストーリ上でもすみれは頑張っても成就されない今を運命・そういう星の下に生まれたとして渋々割り切っていました。
しかしすみれのセンターに対するあくなきこだわりに対してかのんがセンターを奪ってみてよと言った場面を見て、組織内においてメンバーが成長していく過程におけるやる気やモチベーションマネジメントにリンクする可能性があると私は思いました。
一昔前、世間ではこんな曲が流行りましたね。
SMAPの「世界に一つだけの花」です。この曲の歌詞の代名詞と言っても過言ではない歌詞にナンバー1にならなくてもいい,もともと特別なオンリー1がありますね。置かれた場所で花を咲かせるという意味では間違っていない側面もあるとは思います。しかし、目指していきたいゴールに対して思い描いたアプローチの仕方ではなくてもそのゴールにたどり着くアプローチの仕方ならば、そこでナンバー1(センター)になれるように頑張ることは組織内のメンバーが力を付けていく上で必要な要素の1つだと私は思います。