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貧困に悩む女性を、支援する女性たち「相談会には生理用品もお花も」
#コロナ禍で女性の自殺率や実質失業率が上がっている 今、女性同士による助けあいの輪が広がっています。
今年2021年3月13(土)~14(日)日には、東京都・新宿区立大久保公園で「#女性による女性のための相談会」が開催されました。この相談会を実行したのは約60名にも及ぶ女性スタッフ。
看護師、保育士、心理カウンセラー、弁護士、労働組合スタッフ、DV被害、セクシュアルマイノリティのための相談員など、専門性を持ったスタッフが集結してテントを設置し、生活、労働、子育て、DV被害や性被害など幅広い相談を受け付けました。
マッサージ、衣料品、食料品(野菜や果物)、#生理用品、シャンプー、基礎化粧品、花などの無料支給品を配布し、キッズコーナーも設けて子連れの女性でも気兼ねなく訪れることができる画期的な相談会として大きく注目を浴びた「女性による女性のための相談会」。
ツイッターでも相談者の喜びの声が多数投稿されています。この相談会の実行委員のひとりであり、長年労働問題に取り組んできたジャーナリストの #松元千枝 さんに、#コロナ禍で困窮する女性 についてお話を聞きました。