7期東海学生AWARD
皆さんお久しぶりです.facebookでもあげたのですが,こちらにも簡単に記録としてまとめておきたいと思っています.
2024/11/17に東海学生AWARDの本番がありました.
当日は対面でもオンラインでもたくさんの人に見に来てもらい,プレゼンターのために良い場を作ることが出来たと思います.
もし本番見れなかった方いらっしゃいましたらぜひこちらをご覧ください.
9/1 AAK(オールアワードキックオフ)
僕自身の今年のAWARDへの挑戦が本格的に始まったのは,9/1です.
もっと前に実行委員合宿なるものもあったのですが,日付が離れすぎて記憶が薄いのと,あまり書くことが少ないので,割愛しました.
僕は初めにコア実行委員として関わり始め,伴走リーダーと応援隊長として動き出しました.
オールアワードキックオフとは,東海学生AWARDの運営をする人たちが一堂に会するタイミングで,自分自身は宣言の場でした.
これから東海学生AWARDが始まる.そんな瞬間でした.
9/22,23 キックオフ合宿
プレゼンターが揃い,全員のAWARDが始まりました.
自分自身はどうしたら場に貢献できるのか,ここの時間に必要なことは?
頭を常に動かし,場に貢献することに集中しました.
でも,22日の初日はほとんど自分の納得いく行動が出来ず,夜に泣いてしまったのです.
他のコア実行委員は自分の持ち場ややるべきことを理解し,ひたすら動いていたのにもかかわらず,自分自身はなにもできなかった感覚に襲われました.
夜の実行委員全体でのmtgでは,抑えきれず涙を流しながら自分の気持ちを素直に伝えました.
その翌日,僕は自分に必要な向き合い方を提示して,行動に変えていきました.
その結果,その日は自分の納得いく形で終えることが出来ました.
僕は,古井千景さんとタッグを組みゼミのバディを担当しました.
たまちゃん,マディ,かんちゃん,おだゆう
個性のあるプレゼンターばかりだったが,自分に必要な向き合い方が出来た
んじゃないかなと思ってます.
以下の写真は全部お気に入りの写真です.
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11/16 直前合宿
大分日は飛びますが,かなりここまで紆余曲折ありました.
特に記憶にあるのは,コア実行委員の離脱でした.
AWARDは簡単にやります,やめますが言えないような環境だったと思います.
だけど,自分が今できることを考え,真剣に向き合うためにコア実行委員を辞めました.
しかし,やめたとしても名前が変わっただけで必要な役割は変わらず,バディとして本気でプレゼンターの伴走を始めました.
直前合宿の夜は忘れもしません.
一番ゼミのメンバーたちが自分の気持ちを素直に吐き出すことが出来た時間で,僕も,千景さんも含めてみんな泣いたり言いたい事言ったり本番前日に一つのチームになれた感覚がありました.
11/17
そして本番
僕の悪い所であり,良い所かもしれないのが,ほぼ全プレゼンターに感動してしまうところです.
実は昨年も自分も含め全員のプレゼンターに対して泣いていました.
みんなの勇士を最後に見届け,自分がこの場に関わって良かったと本気で思う瞬間でした.
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最後になぜ,僕がAWARDに関わっていたのか.
それは,自分が叶えたい社会があるからです.
【目を輝かせ,軸や想いを持つ人であふれる社会】
これの達成をするために必要な知識や経験を積むためには圧倒的にAWARDの場以外に考えられないと思ったからです.
いつかまた,お話しますが,これを大事にして生きるためにAWARDに参加しました.
この長い約2カ月でまた,一段と成長できたんじゃないかと思っています.
以上2024年第7期東海学生AWARDについでした.