YMS飛行機選び。ヒースロー?ガトウィック?
ワーホリに何を持っていく?
オーストラリアにワーホリに行った時は、格安航空LCCでアジアを旅した足でそのままシドニーに行ったので7kgの荷物だけで行った。
落ちなきゃ良い。マインドでAirChinaの航空券を購入。
今回も別にたくさんの荷物は必要ないと思うし、最悪渡英先でなんでも揃うからマインドだった。けど物価の高騰で仕事を見つかるまでは、節約生活をしなくてはいけない。できるだけ日本で使っていたアイテムを持っていくことに。航空券を探していると、値段的にベトナム航空とAir China2択に。
ベトナム航空:預け入れが23kgx1、手荷物が10kgx1(エコノミー)行き先はヒースロー空港。
Air China:預け入れが23kgx2、手荷物が10kgx1(エコノミー)行き先はガトウィック空港。
ネット評判はAirChinaの方が悪い印象。落ちなきゃ良い。ぼくを無事にロンドンへ運んでくれたら良い。という感じでAirChinaに決定。
成田上海間でさえ日本語のできる客室乗務員は乗っていなかった。
4/23 東京成田空港発 13:35←ゲートが急遽変更になり14:50のOPEN GATE
4/23 上海浦東国際空港着 15:50(実際は遅れがあったので17:00着)
4/24 上海浦東国際空港発 1:25定刻
4/24 ロンドンガトウィック空港着 6:55定刻
片道¥65,123(3月6日に購入)
乗り継ぎで9時間35分あったので上海市内にトランジットビザで一時入国を予定していたが遅れが発生していたので空港で待機。預け入れ荷物はバッケージスルーでイギリスまで触ることはなかった。
上海からガトウィックの飛行機は快適。液晶もありリクライニングもGOOD。
機内食は成田上海間で1回。上海ロンドン間で2回の計3回。
ヌードルをメニューに置いてるのに、パンを切るナイフとこのスプーンとフォークの間のやつ(これ正式名称あるのかな?)しかなくてすごいストレスだった。がんばれAirChina。
荷物検査が厳しい中国。
これまで中国経由の飛行機は何度か利用したが、荷物検査が結構厳しい。成田で荷物を預ける際に、スーツケースの開閉許可書にサインを求められた。
トランジットの際にその許可書を提出。
その時スタッフがみんなに聞いていたのが「スーツケースに鍵はかけてあるか」。前2組はスーツケースに鍵はかけてなかった。ぼくも鍵はかけてなかった(どうせ開ける人は鍵をかけてても開けるからね)。
ワンポイントアドバイス!
空港で盗難開閉防止や傷防止のためにやるサランラップぐるぐる巻きサービス。あれは中国でどうせ破られるのでやめたほうがいい!案の定青紐の方は開閉した痕跡あり。
ちなみに成田空港では¥1,500でぐるぐる巻きにしてくれる。ぼくは一時的なものに¥1,500は払えなかったので、予めAmazonでスーツケースカバーを購入(¥1,780)。渡航先のフラットでスーツケースが剥き出しに置かれるのも嫌なので目立たない黒を選びました。スキューバーニットて言うやつで伸縮性GOOD。到着時少し破れてたけど想定範囲内。
ガトウィック空港についてからロンドン市内へ
結構ヒースローの情報は上がっている。ガトウィックから市内への移動はバスか電車。バスは2.5時間かかるが£10.5(National Express)。電車は40分程度で£15くらいとのことで電車を選択。到着時間が電車のピーク時間帯ということもあり£20.4もした。高い…..
無事市内のVictoria Stationへ。ぼくはBRPカードの受け取りのためだけにロンドンへ来たのでチェスターへのアクセスを考えて、Euston駅徒歩5分のところ(スーツケースを持ってなるべく歩きたくない為)のバックパッカーへ。
その日のうちに指定の郵便局に行き、BRPカードをゲット。予備日としてもう1泊とっていたのでロンドンを散歩していざLiverpoolへ!
続きはまた!