ビジネス|入力と出力
1+1=2
ビジネスでは、出力が先に出ることがある。
「2」をください
殆どのお客様は、それしか言わない
まに受けて「2」を出すと
その「2」じゃない!
私が欲しいのは、「0+2=2」の「2」だ!
同じ「2」でも何種類かの「2」があるようにお客様の求めている◯◯には、無数の◯◯がある。
営業職は、それがどの「2」なのかを聞き出していく作業
もっと言うと「2」ではなく「3」の場合もあるということ
「生ビール1つ!」と言っても
スーパードライ、プレミアムモルツ、エビスなどなど銘柄があり
キンキンに冷えたものから普通くらいに冷えたものなかには、常温の場合も
生ビールと言いながらも予算や状況により発泡酒やはたまたハイボールでよい場合まで
ここまで行くとマーケティングの話になってきます。
深層心理では何が欲しいのか
何を解決したくてそのオーダーを出したのか
これを紐解くのがマーケター