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20代後半からのオーストラリア留学は・・・

初めまして、若林ねこです。この記事を読んでくださってありがとうございます。私は約10年間勤めた会社を退職し、現在オーストラリアのメルボルンで留学している29歳の一般男性です。日本では円安やグローバル化が進む中、海外への関心が高まっていると感じています。そんな中で、今まさに海外で生活する日本人として、何かお役に立てる記事を書けたらと思い、このnoteを始めました。

まずは簡単な自己紹介をさせて下さい。

プロフィール

名前:若林ねこ(男)
年齢:1996/03/19/28歳
出身:福岡県の田舎
住まい:オーストラリア/メルボルン
身体:163cm/60kg/マッチョ寄り
趣味:料理/読書/アニメ/ジム/芸人ラジオ/ワイン/カメラ/カフェ巡り/美術館巡り/散歩/書き物

経歴

・福岡県の工業高校卒業後東京にある自動車メーカーに就職
・約10年間東京にある自動車製造工場で勤務
・27歳で退職し1ヶ月後にオーストラリア留学をスタート

会社を辞めて理由

私が27歳の頃、勤務していた会社が数十年に渡り不正を行っていたことが発覚し、世間に公表されました。その影響で株価が暴落し、会社の主要製品の製造が停止。工場全体が混乱する中、私は退職を決意しました。

なぜ留学を選んだのか

  • 転職するにあたりスキルがなかった

  • 幸い貯金があった

  • 1番苦手だったのが英語だった

  • 取り敢えず逃げてしまいたかった

退職後、転職を考えましたが、スキルや学力がない自分にとって、新たな仕事を見つけるのは厳しい状況でした。幸い、寮生活中に貯めていた300万円の貯金があったので、このお金で何か新しいスキルを得たいと考えました。そして思い浮かんだのが「海外での経験を積むこと」でした。

英語は私が最も苦手としていた科目でしたが、だからこそ「これを克服すれば、今後どんな困難も乗り越えられるのでは?」と考えたのです。机に向かっての勉強は苦手でしたが、どうせなら海外で嫌でも英語を話さざるを得ない環境に飛び込んだ方がいいと考え、留学を決意しました。

noteを始めた理由

多くの留学生はポジティブな気持ちで留学に挑戦する人が多いと思います。しかし、私のようにネガティブな理由で留学を選ぶ人がいてもいいのではないでしょうか?もちろん、楽しい留学生活が一番ですが、現実には様々な思いがあるものです。

このnoteでは、私が留学を通じて得た知識や感情、変化、メリット、デメリット、不安や喜びなど、すべてをありのままに記録していきます。この記録が誰かの参考になったり、一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。

最後に

このnoteは、私自身の成長記録でもあります。もし私の言葉が誰かの勇気になれば、それが私にとっての最大の財産です。どんな形になるか分かりませんが、しばらくお付き合いいただければ幸いです。


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