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期限を守らない男に対する制裁を。

やべ、今日になっちゃった。イベントの目玉、見どころってなんですか?という質問を若葉さんからいただいていた。

そうだねえ。若葉さんは愛知出身だけど、今はザ・東京というところにいらっしゃる。なので、そこでのご活動の話を聞くと、尼崎とのコントラストは結構出るんじゃなかろうかと思っている。きっと今日のテーマはコントラストだね。

それはどちらがいい悪いの話ではなくて、性質として結構違うもののような気がしている。

以前に友人が言っていた言葉で印象的なことがある。「関西はええじゃないか騒動だよね」と。どういうことや。

これは感覚の域を出ないが、関東(東京)は目的的(なんのためにするか、どのような成果が得られるか)であるし、課題解決的であるし、バックキャスティング的であるように感じている。それに対して関西は「ま、ええやん、とりあえず踊りましょや」的な中で、よりよい未来がつくられている、みたいな感じがある。そんなニュアンスの違いがあるような気がする(あくまで個人的な感想)。

今回のイベントではそうした違い、もっと言うと属人的な仕事であるコミュニティをマネジメントするということに対するゲストとコーディネーターのあり方の違いを見ていくということが面白いのではなかろうか、と思う。

そんな感じだけど、この交換日記はとりあえずこれで一旦休止なの?藤本としては学びある時間なので、継続してやっていきたいなあと思っているけれど。終わりというのは、かくも儚く訪れるものなのだろうか。ま、終わった後も感想書いたりするよね。きっと。


山口若葉さんと藤本遼さんの期限付き(6月に行うイベント当日までの)交換日記。コミュニティやらデザインやらソーシャルやらについて、うだうだと語ります。