【MASTER DUEL】十二鉄獣
どうにかこれでダイヤ1まで登ってこれました。
使い始めてからデッキパワーの低さに対する不満がなくなったのは流石。
・レスキューキャット
誘発を踏みすぎるので動きとしてはあまり好きではないですが先攻初動の枚数を増やすために入れてます。
・十二獣
ライカは泡影に多少耐性があります。
クックルは赤霄に多少耐性があります。
サラブレード、ヴァイパーは天威の拳僧を踏んでアーゼウスを目指せます。
個人的にはライカ>ヴァイパー>サラブレード>クックル。
・ライトニングストーム
制圧盤面を返せる可能性があることと、相手のバックを剥がせる2点を買って入れています。
また抹殺の指名者で指定できる点も大きく、基本的にウーサ双龍リボルトを目指すためライスト耐性は低く、それをカバーできる可能性はあります(出番はなかったです)。
・指名者5枚
ケラス以外すべて召喚権で動くデッキなので誘発が非常に重いため、最大枚数投入以外ないと思います。うららについてもGとガンマを止めるため同様。
・禁じられた一滴
これを入れられるのがこのデッキの強い点だと感じました。
ライスト入れていることもあり、後攻でもぎりぎりワンチャンスを狙いに行けます。
・PSYフレームギア・γ
入れると抹殺の指名者で指定できる点はいいですが、ドライバーを入れざるを得ない点、出てきた2体をあまりうまく利用できなかった点から途中で抜きました。
出てきた2体はPSYフレームロード・Ωにするのが一番いいと思います。相手のリソースを削るとともに自分の盤面を空けられます。
・壺
手札消費が大きいデッキなので入れたいという思いはありますが、それぞれデメリットを許容できなかったため抜きました。
・フュージョン・デステニー
召喚権を使った行動に妨害を貰った後、追加でアクションをとれるのはかみ合っていました。また、抹殺の指名者で指定できるようになる点もグッド。
ただし、デッキを4スロットとられること、事故要素を2枚入れること、ベアブルムとのかみ合いが悪すぎたことから抜きました。
入れていた時はアナコンダ、デスフェニの枠をタイグリス、フレスヴェイクと入れ替えていました。
十二獣エクシーズは4枚入れていると4素材アーゼウスを立てる前にドランシア効果を飛ばせるため、それが出来なくなるのは結構痛かったです。自ターン中に除去を打たざるを得ない盤面の場合、相手ターンのアーゼウスの強度が下がる可能性があります。
また、フレスヴェイクについてもリンク3がルガル1枚だと必要な時にリンク3を出せないケースがあったため、必要だと感じることが多かったです。
指名者5枚とうらら3枚は枚数が多すぎて先攻相手に誘発の妨害が通らず後攻がしんどすぎるため、これらのトータルの枚数は減らしてほしいです。