【APEX】シーズン9でストーリーはどう進む?【考察】

みんな大好き夢見る皮付き!わかばひいらぎです。

最近APEXの公式Twitterがストーリーに繋がるコミックをアップしてくれています。なので、この漫画での内容と公式からの発現を組み合わせてシーズン9を考察していきたいと思います。

1.ストーリー「バンガとレイス」

ぐりとぐらみたいになってしまいました。この漫画の内容をざっくりまとめると、

試合前、レイスにジャンプキットを持ってきて欲しいとバンガが言う。すると、レイスは彼女の荷物の中にデータナイフらしきもの(バンガのスパレジェ)があるのを見つけ、これを巡って口論するという内容。口論の内容としては、データナイフの中身を見るか見ないか論争です。このナイフは元々バンガの兄ジャクソンが持っていた物でした。そして、彼はIMCのパイロットだったのです。元IMCのシニアサイエンスパイロットで自分の過去を探しているレイスは、このナイフの中に自分の過去に繋がる情報があるのではないかと疑います。

(IMCなど勢力に関してはこちらから)

しかし、バンガは「これはデータナイフじゃないし触らないで」と断固拒否。自分を助け行方不明になった兄の形見のナイフをレイスに触られるのが嫌だったようです。これは大きな問題には発展しませんでしたが、二人の間にわだかまりを残す形になりました。

2.データナイフとタイタン

さて、ここで僕が注目したのは、データナイフというタイタンフォールで登場したアイテムがここで現れたことです。つまりこれは、公式が発表した「タイタンがAPEXに現れる」ということを裏付ける内容であると考えられます。では、何のためにAPEXの会場にタイタンフォールするのでしょうか?恐らくですが、シーズン8でマギー(サルボ)がゲームを乗っ取ったという、いわば部外者の侵入を許してしまった状態になってしまいました。これに対し、公式はガスおじとワットソン関係のマンガにて「シンジケートは制裁を考えている」的な部分があるので、その関係でもうゲームが乗っ取られないように警備の役割としてタイタンを巡回させるのではないでしょうか?

3.新レジェンド「ブリスク」

これはAPEXのファンなら一度は聞いたことがあるでしょう。APEXの運営に関わっていると思われる人物です。彼はタイタンフォールから登場しており、当時はエーペックスプレデターズという傭兵団のトップでありIMCの元動いていました。お金さえあれば何でもやるということからミリシアからも恐れられた存在でありましたが、そんな彼が一体全体なにがあってAPEXなんてゲームを開き、参加しようとしているのでしょうか?

上記の通り、ブリスクは「金さえあれば何でもやる」、逆に言えば「金を払わなければ何もしない」のです。そして思い出してください。APEXのチャンピオンには名誉と共に多額の賞金があります。これが運営側と思われる彼に払われるかは疑問ですが、何らかの大義名分の元表向きには金のために参戦するという可能性は大いにあります。

4.新レジェンド「アッシュ」は?

しかし、ブリスクと非常に関係が深く、なおかつAPEXにも登場しているキャラクターと言えばアッシュです。

彼女は元エーペックスプレデターズの一員で、レヴのようなロボット(シュミラクラム)であり、ローニンというタイタンのパイロットです。ストーリーではBTによって粉々に握りつぶされていますが、その後、ヴィンソンダイナミクス(チャーライ作ってるところ)に修復されています。これ以降は長らく謎のままでしたが、APEXに登場してから何となく概観が見えてきました。

彼女はなんと、異世界のキングスキャニオンにバラバラにされていたのです。しかし、ローバの命によってレジェンドたちに集められたバーツを組み合わせると、「ようこそオリンパスへ」というセリフを言います。その後、アッシュをハモンドに渡す代わりにレヴの本体の場所を突き止めたローバですが、当のアッシュはオリンパスにあるハモンド研究所のゴミ箱でパスに発見されます(用済みと判断されたのかな)。なんやかんやでブリスクが迎えに来て彼女は彼について行きます。つまり、今アッシュはブリスクと一緒にいる可能性が高いのです。

もしそうならば、どちらか一方がレジェンドとして登場した場合、もう一方もストーリーに大きく関わってくることが予想されます。

もしどちらでもないとしても、新レジェンドがIMCやシンジケート(運営)関係だった場合、ストーリーが動くと共にブリスク達も大きく関わってくると考えられるので、今後のストーリーを注視してみましょう。

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