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妊娠から切迫早産の診断まで②

【8月下旬】
予約していた産婦人科にて初診。
ぶじに胎嚢が確認されたので、
出産予定日を確定するために
2週間後の外来予約を入れました。

診察までの2週間、
「42歳」「妊娠」と調べると
流産率50%とあちこちの資料に掲載されていて、
毎日ドキドキしながら過ごしました。

ただドキドキしていても仕方ないので
やれる準備はいろいろ進めようと思い、
出生前診断(NIPT)を系列病院で受けた場合の費用を確認すると、
検査費用15万円+夫婦でのカウンセリング3000円
とのこと。
NIPTで陽性反応が出た後、より正確な診断のための羊水検査にすすむと
追加で20万円(入院費込み)がかかると説明されました。

いや、たっかっ!!

値段にもビビりつつ色々調べて、
結局県外(都内)のヒロクリニックにてNIPTを受けることに。

【9月中旬】
出産予定日が確定しないとNIPT検査は受けられないそうで、
2回目の産婦人科受診で出産予定日が決定した翌週に
ヒロクリニックで検査を受けてきました。
10万円以上検査コースにすると、羊水検査に進んだ場合の
費用も負担してもらえる特約がつくということなので
予定より少し検査項目を増やして113,080円を支払いました。

【9月下旬】
検査をしてから9日後、結果がメールで届きました。
結果は、すべて「陰性」。

このころつわりまっさかりで
ろくなご飯が作れない日が続いていたので
上の子たちにも妊娠を報告して協力を仰ぐことにしました。
二人ともすでに小学生なので、
私が転げていても勝手に友達を見つけて
遊びにいってくれたので助かりました。



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