Dify公式がo1を再現したデモを紹介してた件
okooo5kmさんがOpenAI o1 に搭載されているとする思考連鎖ワークフローを構築したとのポストをDify公式のXにて紹介されていましたので紹介します。
o1の思考連鎖フレームワークを使ったフレームワークを改造して日本語版を投稿している方もいます。
これらを行うことでDifyでもo1に近いものを使うことができるようになると思います。
筆者は、このフレームワークのモデルをGeminiに置き換えて作ってみました。
Gemini でも問題なく高性能に使えてると思います。
感想
なぜDifyでo1を擬似的に再現をすることでさまざまなメリットを得ることができました
画像を送信できるようになるということ
o1の内部構造についての考察を行うことができるようになり勉強になること
Open AI以外のモデルでもo1のフレームワークを使った思考を行い結果を得ることができる
これら以外にもメリットはあると思いますが、何より触っていて色々なアイデアや、できそうな事が浮かんできてとても楽しい時間を得ることができました。