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2023年7月21日(金)ポンド円の検証

マルチタイムフレーム分析から押し目買いを検証してみます。
強い値動きを受けてその後にどのような動きになったのかを後付けで検証するので誰もが同じ場面で同じような事ができるのかはわかりません。もしかしたら同じ場面が出てきて見たことある。ってなったらラッキー。

4時間足から検証。
誰がどう見ても上昇トレンド。間違いなく上昇しています。トレンドかどうか?1本トレンドラインを引いて見ます。青い線がトレンドライン。4時間足は流れを見るための時間足ですので大雑把でみています。その時々で見る目も変えていますが今日は大雑把。直近は少し下げているように見えますがトレンドライン上にチャートが追いついてきて反応しているように見えます。1回目のタッチでは買えなくてOKです。問題は2回目のタッチ。ここで前回上昇したところを考えて待ち構える事ができます。上昇したら下げを待ちます。下げてきたらどんな下げなのかを見極めます。下げが緩やかなら買いの方向性で考えます。次は1時間足を見ます。


1時間足。やっと大きな上昇。Wボトムが発生。ダウが反転している。
上値が前回の上値を抜けて上昇。
下値も切り上げている。直前の上昇を確認してから少しいただければレバレッジを効かせて小さなpipsを大きな利益に変える事ができます。なので20~30pipsで十分な利益を考えています。1万通貨で2千円~3千円。10万通貨で2万~3万円。100万通貨なら20万~30万円。大きな利益を考えると同じエントリーならレバ掛けて恐怖に負けない最善のエントリーポイントを待ちたいところです。逆に言うとだから待てる。月、何pipsとれたらいいのですか?20?100?1000?
とにかくチャートに戻ります。
Wボトムをこなして大きな上昇。直線的な上昇。その時にはドローダウンを待ってからエイヤと買いできたらいいだけなのですが…なかなかここでエントリーできないのです。だから検証します。上昇全体のフィボナッチを確認。23.6を下に割った。次の目標は36.8。36.8で反転。次は5分足です。



5分足。トレンドラインを引いて。フィボもセット。50%にタッチ。V字になるのか?を考える。ちゃんとトレンドラインにも半値押しで買いを検討する。タッチラインで大きく上昇したので5分足でも200MA上にチャートがあり上昇トレンド。押し目買いができる場面。自分がここでリアルチャートで買えたところまでを落とし込んで検証すると感覚が研ぎ澄まされます。
ぜひお試しあり。

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