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自分でイベントを開催してみよう

日本語教師のわかばです。京都を拠点に関西でフリーランスをしています。ときどきライターとして記事を書いたりもします。

昔、会社員だった頃、「仕事ができる人間になりたかったら、飲み会の幹事をしろ」と言われたものでした。その言葉を鵜呑みにした訳ではないけれど、目立つことが好きだったわたしは(そのくせあまり目立たない)よく飲み会の幹事をしたものでした。

今のわたしの状態を鑑みるに、飲み会の幹事をしたからといって仕事ができるようになるものでもないなあとおもいます。しかし、色々と学ぶ点は多くあったのは事実です。

飲み会の幹事には以下の要素が全て含まれています。

企画 → どういう大義名分で飲み会を行うか?(○○さん歓迎会など)
立案 → いつどこで誰を呼び行うか?(お店との交渉などなど)
実行 → 当日のお金集め、司会進行など(ゆっくり飲んでいる暇もない)

以上のことをこなしながらも、一番大事なことをしなければなりません。それは「みんなを楽しませる」ということです。今日はこのあたりのことを考えてみたいとおもいます。

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