オンライン授業におけるミニ面談をやってみた
以前、このような記事を書きました。
JLPTのN2文法の授業についての記事です。
この授業では、事前課題として
文型表現の解説動画を見てから
授業に参加することになっています。
授業では、最初の1時間で問題をやってもらって、
あとの1時間でみんなそろっての解説をしています。
最初の1時間では、
カメラオフやオフラインもOKで、
質問があればわたしに話しかけてください。
ということにしていました。
でも、質問があまり出ないことや
答えあわせの間にも、発言が少ないことが
気になっていました。
それで、もう少し話しやすい雰囲気を作るには、
どうすればいいかなあと考えていたんです。
そんな時、ふとみやざきさんの
「Zoom授業で学生とつくる小ネタシェア会」
で紹介されていたひとりブレイクアウトルームを思い出し、
そこで、面談をしてみることにしました。
面談といっても、改めて時間をとってするわけではなく、
最初の1時間に少しだけ
一人一人と話す時間を持つ「ミニ面談」的な試みです。
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