読む幸福
8月10日(月)の日記
北米大陸とつないでのレッスンからスタート。
いつも元気な方で、こちらも元気をもらう。
長女と一緒に漢字ミュージアムへ。
「中学校のクラスメートはみんなだいたい行ったことあるのに、自分だけ行ったことがなかったから行ってみたかった」らしい。
わたしは何回か校外学習で来たことがある。
楽しく漢字を学べてとてもおもしろい。おすすめです。
その後、「先斗入ル」という和風スパゲティのレストランでスパゲティを食べる。長女自身、はじめて苦手克服の一環として、とにかく新しい場所に行く。食べたあとで商業ビルの中の無印良品へ行き、ノートやサブバックなどを買う。
帰って昼寝。
起きてからnoteを書いたり、第1章から第3章まで無料公開になっていた「岩田さん」を読んだ。働く人うえで大事なことが列挙されていてメモを取りながら読んだ。
それから幡野広志さんの人生相談も読んだ。プリントアウトして部屋に貼っておきたい。感想はツイッターで呟いた。
最後に「東京裁判」を見終えた。戦争に負けるということはどういうことか今更ながらもよくわかったドラマだった。
『岩田さん』や幡野広志さんの文章を読んで、本当に言葉が自分にダイレクトに伝わってくるのを感じた。飾ってはいないのに美しさがあり、噛み砕く必要すらなく内臓に届き、即栄養となる……ような。読むって幸福だ。
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