【〝自分〟が無い】自分という存在。vol.1
あのころ、
あの日。
生まれた自分。
そもそも
【〝自分〟というものが無い 】
んだと感じる。
保育園では
なんかよくわからないまま
勝手に〝主役〟にされたり。
小学校では
音楽教諭[女]・新米担任[男]教諭
・若手教諭[女]との三角関係に
知らない間に
巻き込まれ、
とばっちりを食ったり。
[*巻き込まれたと知ったのは
つい2年前´д` ;]
たぶん、
『自分が無い』んだ。
自分がないから
ひとの話[相談・グチり]を聞ける
のが
自分の場合なんだろうな。
とばっちりを食うのだって、
自分がないから
『やりだま』にあげられやすい
んだろうな。
だから、
ハハウエが 苦しむ人生になった原因が
〝父ちゃんと結婚したこと〟
だと嘆いているかつての日々。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「だったら、
自分なんて
生まれて来なくて良かったのに。」
と瞬間的に思ってしまってた。
コレは
やけっぱちになっているのでも
なんでもない。
ただ単純に
そういう事があたまに浮かぶのだ。
自分が
好きなひとを苦しめる存在ならば、
自分は
消えてなくなればいい。
だと、中1〜中3年生時代、
グチりばかりの
ハハウエの遅い晩ごはんの
会話に付き合ってた。
つづく
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