子育ては罰ゲームなのか
Twitterのタイムラインに気になるつぶやきが流れてきました。
要約すると、こんなかんじ(うる覚えで違っていたら申し訳ありません)
「もうすぐ出産、夫は仕事が忙しいのでさらに家事育児まで主体的にやってもらうのは申し訳ない。育休中は自分ができるだけがんばりたい」といった趣旨のツイートでした。
これを読んで一番に思ったのは、子育ては罰ゲームなのかなぁ?と言うことです。確かに負担は大きいですし大変なことの方が多いですけどね!
子育ては義務であると同時に権利であると考えています。
私は出産育児を経験して、まだたった2年半ですが、人生ががらっと変わりました。
育児から得たものはかけがえなく、人としての成長とか、器が広がったりとか、
もう二度と味わえない宝物のような時間を過ごさせてもらっていると思います。そしてこれは、片手間で、たまに気の向いた時に育児に参加するだけでは決して手に入れられない感覚だなも思っています。
なので、子育てに主体的に参加するということは、大変な義務ではあるけれども同時に大事な権利だとも思うんですよね。
例えば好きで仕事をしている人に、「仕事大変でだろうからもうやらなくていいよー」と伝えても、え??となりますよね笑
自分の役割や生きがいをとられたと思う人もいるのではないかと思います。私もその1人です。
子育ては修行ではあるけれども苦行ではない。義務ではあるけれども権利でもある。そんなことを、ママ3年目の私は思いました。
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