見出し画像

なりたいと思う気持ちが強みを作る原動力かも

2024年10月19日-20日 エキセントリックカレッジふくいの合宿!

講師は大川はるなさん。ずっと気になってた人。
だって 職業:大川はるな って言えるのすごくない?笑

初めて大川さんの今までのことを教えてもらっての感想は、何か大きな転機の影響で自分が変化したというより、私が聞いたイメージでは、大川さんが持っているスタンスで、今の状況を呼び寄せた感じがしました。
感覚的な話でしかないから、正解とかはわからないけど、ずっと自分の心の声をちゃんと聞いていたんだなと思いました。

不登校の人を全部ひっくるめていうわけじゃないけど、学校に行くエネルギーを失っていたり、自分と向き合えなかったり、ネガティブイメージを持っていて、大川さんがそれを全く持っていなかったわけではないと思うけど、自分の好きなことや熱を持って取り組めることにスポットライトを向けていたから、そのネガティブイメージすら、端っこに置いているような感じがしました。

話の中で気になったのは、「話し方が上手くなったのは、人前で話したから」ということ。
これ、カズさんも講演会の時に言っていたこと。「人前で話すことが苦手で、Youtubeをしていく中で上手くなった。最初からできたわけじゃない。」
自分がやってみたいと思ったときに、人に話すということから逃げないで、続けたからこそ、「話が上手い」という強みになったのかなと。
そして、その強みすらとらわれず、自分らしさもあえてはっきりさせないことで、自分の変化の範囲を限定せず、活躍の場を広く持てたのかな。
自分の能力に驕らず、否定せず、あるままの能力で向き合って、目の前のことに取り組んだ結果が、「職業:大川はるな」に表れている感じがしました。

嫌がなくなるまでやってみよう→やっぱり嫌だからやめる
ここのやめる時の感覚も、ちゃんと嫌という感覚がなんなのか、わからないままに投げ出すのではなく、嫌ということにも向き合ってから、判断する感じもいいな〜。そういう考え好きだな。

【夢やキャリアは必要ですか】
自分が今の能力でできることなんてたかが知れている。今が完成系とは全く思わない。いろんな自分の(好きだな)と思う憧れの相手から、いろんな好きな部分を盗ませてもらって、いつか自分のアイデンティティにまで育てたい。
何かなりたいものとかはなくて、惹きつけられて盲目的に努力できるほど、実直にも真面目にもなれない。
一番は、自分が好きな自分でいたい。
夢がないといけないと思っていたけど、何かの職業になることより、私が何をしたいのかの方が大切だった。
どんな職業になったとしても、多分私がやることはいつも同じになると思うので、誰かの助けになりたい→そのために今私は何ができるのか?
これを考え続けるのは、変わらないんだろうなと思いました。

まっこと一緒にお話ししたこと

この日はペアになって、その人のお話を聞いて掘り下げていくような、ペアトークしました。
相手はまっこ。いっぱい喋ったのはこれが初めて。
個人情報もはいってるからほとんど伏せるけど、びっくりしたのは「東京は何もない」宣言。
エキカレでこれ聞いたの2回目。(1回目はごちょ)
無関心、自分が消えていく、消費される、透明。都会はそんな感じらしい。
まっこは、(このままじゃだめだ)の変化の直感がすごいなと思った。ちゃんと自分の中の大切なものが失われるかも知れない!っていう時に、次のステージに進むエネルギーが残ってる時に動けるのがすごい!それなかなかできないことだと思う。
福井に何ができるのか?とか盛り上げたい!って直球で話してくれるのが嬉しかった。
エキカレの人って、真剣に思ってることぶつけてくれる人が多くて、探り合いしなくていいのがすごく心地いい。なんでも話せるな、誰にも否定されないだろうなって感じる。
深い話ができて嬉しかったです。まっことまだまだ話したいな〜!

エキカレ合宿、まだまだ楽しいことあったんだけど、一旦はここまで〜。