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体験017 広告よりも交流!お店に行ったことない人が、そのお店一択で来店する理由。
今日はマーケティングの勉強仲間(ニックネーム:ことみん)が、福岡から東京に来てくれました。
その連絡をもらった時に最初に言われたのが
「ながおか屋さんのラムチョップ食べに行きたい!」
というリクエスト。
ながおか屋さんは、東京・上野にあるスペインバルで、累計100万本以上販売しているラムチョップが名物。
テレビCMを打っているわけでもない、ネットで広告を出しているわけでもないこちらのお店に、福岡の人がわざわざ行きたいと言う。
これってすごくないですか?
(下町バルながおか屋の代表・前川さんのTwitterはこちら!)
それなのに何故ことみんは、他のどこでもなく、ながおか屋さんをリクエストしたのか!
それは、ながおか屋さんが普段からSNS上で語られているから。
そして、代表の前川さんをはじめ、スタッフの方々がいつもSNSで気持ちの通った交流をしているから。
もちろん、お店に行ったことがなかったことみんと、社長の前川さんはSNSで交流があり、お互いにSNS上では顔見知り。
だからことみんは、イタリアンとか和食ではなくラムチョップの一択だったし、ラムチョップを食べられる他のどの店でもなく、ながおか屋さんの一択だったわけです。
これって本当にすごくないですか?
一度も行ったことない人が、すでにそのお店以外に考えてないんです。
まさに今の時代、広告よりもSNSによる交流が大切だという分かりやすい事例だと思います。
そしてこちらのラムチョップは、味もまた素晴らしい。
初めて食べたことみんが、「美味しい!」を18回、「柔らか〜!」を15回言ってました。(実測値!笑)
この「食ってみな、飛ぶぞ」ラムチョップの紹介は、また別の記事で上げたいと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
若山 倫(ワカ)
株式会社クレハトレーディング 食品包装部
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