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センスを磨くには…耳から血を流せ(?)

センスとは、生まれ持ったものではない。
センスとは、知識と体験の総量だ!

私が勉強しているマーケティング、藤村正宏先生の提唱するエクスペリエンス・マーケティング(エクスマ)。
その上位コース、エクスマレプリカンズというコースを受講しています。

昨日はその全6回のうち第3回目のオンライン受講。
そこで、センスについて藤村先生より学びました。

※エクスマとは…?詳しくはこちら!

センスを磨くには

誰でもセンスのある人になりたいですよねー。

ファッションのセンス。
音楽のセンス。
言葉のセンス。
ビジネスのセンス。

センスある行動や発信で、自らの価値を高めたい。
自分の好きなことや得意なことを、センスある高いレベルで実現したい。

カッコいい仕事をしたいですもんね。
私も、めちゃくちゃカッコいい発信したい!と思います。

センスのある人は最初からあるし、
センスのない人はずっとセンスがない、
という感じかしますが、実はそうではない。

センスとは『知識と体験の総量』である!

つまりセンスがある人というのは、
知識と体験が豊富で、普通というものを知っていて、良い・悪いを判断するブレない軸をしっかり持っている人。

知識と体験を増やそう


センスを磨くには、知識を吸収して、体験を重ねること。
絵画・音楽・文学・映画・小説・マンガなどなど、文化・芸術に触れること。

そして、良い!とか好き!と思ったら、なぜ自分はそれを良いと思ったのか、なぜ好きと思ったのか、とことん考えること。

耳から血が出るぐらいに。笑

そうして養ったセンスは、きっと新しいものを生み出す時の独自の価値になるはず。

そしてカッコいいものを創造して、
カッコいい自分を実現しよう!

そんな話を聞いて、自分自身がすごく好きなマンガ(ジョジョの奇妙な冒険)をもう一度最初から読み直し、なぜ自分はこんなにジョジョが好きなのかを考えてみようと思いました。

耳から血が出るぐらいに。笑

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

若山 倫(ワカ)
株式会社クレハトレーディング 食品包装部

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