いつも心に太陽を、こんな時だって出来ることはある!
このところの急激な感染拡大は異常だとか。
でも、そうだろうか?
一部の専門家から見ればそうかもしれないけれど、1〜2月に感染爆発するなんて素人の私だって想定内。ニュースで流れる情報に煽られて一喜一憂していたら身が持たない。それでも東京の2000人超、実際はもっと多いと考えるとちょっと身がすくむ。
一昨日の夜は、緊急事態宣言が再発令されるのを眺めながら、両親が今も店を営んでいたら一体どうなっているだろうか?と考えてしまった。
我が父は10代から料理人として生きた生粋の職人。もう引退してだいぶ経つが、これが何十年か前に起きていたら我が家は路頭に迷っていたかもしれない。なんて、起きてもいないことでモヤモヤ。。
でも、そうだろうか?
父と母は50才手前で店を持ち、60才過ぎてから農家をやり始めたバイタリティの持ち主。それに、父は本物の職人だ。あの腕があれば何処だって、何をしたって絶対に食いっぱぐれることはないはず!と思い直した。
翌朝、父に聞いてみると、文句でもなく、諦めるでもなく、ちゃんと答えが返ってきた。
さすが我が父!
この先どうなるのかわからない不安定な時代だからこそ、自分の持っているものは手放さないで、新しくしていくことって大事。大事。
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この3連休は、出歩くことがあまり出来ない地域の人も多いと思いますが、気持ちは落とさないように。「こんな時だからこそ出来ることって何か?」考えながら過ごしてみるといいですよ!
それから、自分の持っている技術を使って人を元気にすることや、持ち物をフリマサイトなどに出品してみるのもおススメです。自分の持っているものが誰かに喜んでもらえたりしたら、気力も上がり、新しいアイディアも浮かんできますからね。
明けない夜はありません。
必ず回復してきますから、前を向いていきましょう!