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それって不法行為じゃないの?

しばらく論文の感想をお休みしてました。そしたら、論文の筆者に対して輪島市朝市組合が提訴したんです。これは内容を理解してから投稿するとして、輪島市朝市組合では不法行為じゃないの?と思われることが平然と行われているのです。

要約すると、これまで組合に質問を繰り返してきた組合員を朝市に出店できなくしているのです。

以前、総会で理事の承認が保留と議決されたのに議事録に虚偽記載をして、定款に違反して理事も組合長も承認されたと見せかけた「補足の文書」を組合員に配布した事件があったんです。

当然ですが、組合員は「これおかしいんじゃないの?」って組合長や理事を名乗っている組合員に質問状を繰り返し提出したんですが、実質支配している組合員らから理解できる回答得られず2年が経過したんです。

そして、朝市に出店するために必要な道路使用許可申請の情報を提出するときに、組合長たる説明や理解できる回答がないので、組合長名は記載できないとの理由を文書により説明しました。そして、これまでの質問状を添付して、組合長の名前を消して「輪島市朝市組合あて」に道路使用許可申請に必要な個人情報を掲載した書類を提出したんです。

そしたら、文書に不備があると、他の組合員が提出していない「委託書」と書かれた文書が届き、その文書のとおり情報を提出しないと道路使用許可の申請はしない、つまり輪島朝市への出店意思がないものとみなすとの文脈の文書が届いたんです。

再び、組合長名を書かない理由を文書で説明し、組合長名ではなく輪島市朝市組合宛に文書を提出してから数回のやり取りをしましたが「文書に不備がある」との漠然とした理由で受け取りを拒否されてきました。

不備がある箇所を具体的に教えてと伝えても「不備がある」しか帰ってきません。私たちにとっては「組合長と認めなければ輪島朝市に出店できないぞ」と言われているように感じていて、その通りなら、姑息なことをせずに正々堂々と文書で回答しろよ!と思うのです。

もしも、仮に、こんな手段を使って組合長と認めさせようとしているのなら、都合の悪い声を封じ込めようとしているのなら、人間として最低です。

でも、今のままでは4月1日から9名の組合員が輪島朝市に出店できなくなります。こんな状況で、私たちは大学の先生の論文にあるとおりだな、と日々残念な思いをしています。

ほかの組合員には真相は伝わっていないようで、私たちから必要書類の提出がないので道路使用許可申請を保留しているって話を信用している実効支配者もいたほどです。私たちが輪島市朝市組合に提出している文書の内容も全部は伝わっていないようで、実効支配者のなかの一部の組合員の思惑が感じられます。

今後も問題が大きくなると予想されますが、組織を牽引する人たちの考えが歪んでいれば、組織だけでなく地域も個人もすべて悪くなると思います。

私たちは黙って見ていませんから、っつて意気込で頑張ってまいります。
(LI)