タイトル

「油そばがおいしいことに気がついた」

と、ともだちに話したら

「おいしいの食べさせてあげる」

と。お店の油そばをウーバーしてくれた

だけど、わたしは

薬局に売ってる149円のあれが好きなことにそのとき気がつくけど

おいしいねって一緒に食べるような

ぜいたくで

残酷で

自分をきらいになるような

油そばへの想いが増幅するような

こと。

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