有馬記念 ラップ分析

GPレースを制する馬はGPを制す。。
は、大昔はメジロパーマー、リスグラシュー、
昨年のクロノジェネシスなど。。
宝塚記念しかり有馬記念も非根幹距離レース。
このレース設定が他のG1と性格を変える理由。。

非根幹レースはラップが前傾に向かう事で。。
普段、後傾レースばかりしてる特にクラシック戦線を
好戦してきた馬が苦戦傾向
逆に瞬発特化のレースで切れ負けしていた馬が息を
吹き返すレースで、瞬発特化レースを好戦していた
不適格配合馬がハイパフォーマンスをするレース。。

今年はパンサラッサ、キセキ、タイトルホルダー
と、前に行く馬がいて(キセキ??ww)
ディープボンドあたりもスタミナ戦に持ってくだろう
から、結構な前傾なのかな。。と、思ってます。

ただ、宝塚記念より300m長いので時折スローにも
なって中盤が緩むレースになる事がありますが。。
その時の勝ち馬は時の最強馬なので。。
強い馬が勝ち2着以下が荒れる要素に。。の傾向
(通常の有馬予想をすると拾えない馬かな。。

平均ラップは強消耗戦を異次元の上がり差2.9で
勝ったリスグラシュー19年を除けば12.2~12.4
消耗戦傾向様相なので12.2あたりかな。。
ダッシュ指数はこれまた19年の-10、12年-2
を除くと遅め。。
距離が長くなってくるとダッシュ指数の優位が薄く
なってくるので、あまり神経質にはならなくても。
ですが。。今年はパンサラッサが-15と抜けて速く
JCで逃げたシャドウディーヴァが-3
キセキが-1(経験値)エフフォーリアが0、タイト
ルホルダーが3なので、パンサラッサの大逃げが
見れるかも。。

19年型の上がり差が-1.0位のレースあたりが頭の
中で想像出来ますが。。そんな観点から。

ランクは。。(実績は考慮にません)

Aアカイイト/3j
Aエフフォーリア/7f
Aクロノジェネシス/20a

B+アサマノイタズラ/9h
B+アリストテレス/1l
B+ウインキートス/3l
B+ステラヴェローチェ/4r
B+タイトルホルダー/9c
B+ディープボンド/1b
B+パンサラッサ/9f
B+ペルシアンナイト/9h
B+モズベッロ/4k

Bキセキ/22b
Bメロディーレーン/9c
Bユーキャンスマイル/1l

Cエブリワンブラック/9g

アカイイト。。ラップ傾向からかなり良さげ。。
エ女杯は非根幹距離レース。。

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