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弥生賞 血統傾向より

近3年は距離志向長めで功績を残す馬が勝ち馬
2,3着馬は、それ以前の連対馬の傾向。って
感じでしょうか。。

要サンデー瞬発タイプの様相ですが。。
欧州ノーザンダンサー、サドラーズウエルズ
(この馬が傾向になる時に多く見られるブラ
ンドフォードも含み。。)
キンカメ系、フレンチデピュティも散見

近5年では。。配合よりちょっと鈍さが見れて
実績もそうなってる馬か、距離短縮に活路を
見出す馬も。。ちょっと春のクラシックの俊
敏な感じには足らない感じの馬が良さげ。

ではB-ランク

Aインダストリア/1t
Aジャスティンロック/9c
Aメイショウゲキリン/7f

Bアケルナルスター/2f
Bアスクビクターモア/1l
Bジャスパージェット/9c
Bドウデュース/3d
Bボーンディスウェイ/9e
Bマテンロウレオ/22d
Bリューベック/B3
Bロジハービン/7f

Cラーグルフ/A4

ドウデュース/3dは、米ナスルーラー主導の
ニジンスキー系の中で血脈が古く重い印象の
Whiskey Roadをバックボーンに持つハーツク
ライ産駒
この米ナスルーラー主導になるとレース振り
が淡泊になりがちで。。
特に距離を伸ばしてくるのは。。なので、
アイビーSからのQショック状態での距離短
縮で朝日杯を勝ったまでは納得できますが。。

2000mになっていいと思えない配合馬に見え
ます。一応、連勝中の馬は活性が高いので
要警戒ではありますが、積極的には。。
と、思ってますが。。


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