石塚裕惺=松井稼頭央が本当ならベイスターズにドンピシャすぎる件
今朝、今年のドラフト候補の説明動画を見ていて
石塚裕惺くんを紹介していたんです。
↑こちらの動画です。
石塚裕惺くんのバッティングに関しては疑いようもないプロでも核になりえる打者だというのは分かりきっているのですが、
問題はショートとしてプロでもやっていけるのか?という点です。
特にベイスターズはショートの守備を見る目が埋没してるので元から上手い人獲得するしかないのです。
この動画だと 将来 松井稼頭央になれると紹介しています。
ほんまに?ほんとに松井稼頭央クラスに守れるのであればベイスターズにとって今ある穴
①レギュラーショート候補
②次世代ホームランバッター
③右打ちの内野手
の3つの穴を1人で埋める選手になります。
いままでのベイスターズのドラフト考察で
どうしても
即戦力ショート、二軍で育てるショート、ホームランバッター
を別々に考える必要があって、どうやっても
獲得枠6人程度では投手3野手3になっていたのですが
石塚くんを獲得すると投手4野手2(どうしても外野手は1人必要)も考えることができます。
なんなら現存のショートの中から1人外野に転向させても良くなるので石塚+投手5も有り得なくはない。
(戦力外も内野結構いるので流石にそこまではならないか)
森敬斗が9月になってエグい成績を残し来シーズンに期待できる格好になってきてるので
石塚裕惺1位でもいいのかな?と。
① 石塚裕惺
② 佐藤柳之介
③ 清水大暉
④ 竹田佑
⑤ 阿部雄大
⑥ 藤澤涼介
なんてドラフトもありかなと。
むしろこれ、今まで予想してきたベイスターズドラフトの中で
1番バランス良くないか?
1位高卒スラッガー兼ショート
2位大卒先発左腕
3位高卒未来のエース
4位大卒社会人先発リリーフどちらでもいける右腕
5位社会人6年目リリーフ候補左腕
6位大卒身体能力系強打の右打ち外野手
本当に松井稼頭央なら競合必須だが、今年は宗山塁という20年に一度の大卒ショートがいるため
ショートが欲しい球団は宗山に行くため
もしかしたら石塚裕惺が単独入札で獲得できるかもしれないという奇跡の年なのだ!
ベイスターズの編成部はどう思ってるのかな?
石塚裕惺 今になってすげぇ欲しくなってきた(*^◯^*)