なぜ体面が傷つけられ続けるのか ~自分への厳しさ、他者への迎合~
はろーこんばんわ。
マシュマロきたので、
回答していこうと思います。
マシュマロだけでやろうとしたら、
文字数足りませんでした。
◆回復できない理由
体面は、
関わる他者より優れていないと回復しません。
なぜなら、
関わる他者の方が優れていれば、
いくら多少自信をつけたところで
また傷つくからです。
なので、
回復できないのでしょう。
簡単な話にすると、
他者より優れた人間になれば
他者と関われば関わるほど体面は回復し、
自信はつき、
もうなんかストレスなんてまったくないでしょう。
というわけで
・他者(関わる人たち)よりも劣っていると感じているから
体面は常に傷ついて回復しない
これが現状だと思われます。
◆解決策について
①他者に迎合しない
つまり、他者の物差しで戦っているので
他者が有利な状態であり、
常に負け続けています。
他人より優れていると感じたいなら、
よっぽど優秀でない限り
他人の価値観ではなく、
自分の価値観が必要です。
これを現実を歪めている、
ともいいます。
まったく共感できない、共有されない価値観だと
そういう風に他者からは捉えられるわけですね。
阿Q正伝の阿Qがいい例でしょう。
なので、
よっぽど最強無敵マンになる自信がなければ、
ある程度他者と共有できる価値観の中から
あなたが有利に戦えるものを見つけて(もしくは作って)
そこを柱として他者と関わる必要があります。
②他者の価値観でも認められるくらい能力を上げる
これは、
体面が傷ついている人には無理です。
なぜなら、
能力が足りないとか才能がどうとか、
そういう話ではなく
性急な解決を求めるからです。
他者、
それも誰かに認められている人というのは
大抵そのことを時間やお金、
リソースを費やしているからそうなっています。
それはその人本人のリソースだけではないかもしれませんが。
ともかくとして、
そうなっているので、何事もすぐに結果なんて出るわけがありません。
わたしたちは異世界転生したチーターじゃないんですから。
努力してもリソースを費やしても、
すぐに結果がでないからこそ
体面が傷ついている人には
これはできません。
③理想の自分のハードルを下げ、実際の他者の程度を知る
理想の自分というのは、
恐らく99%の人が高すぎます。
物語の主人公、
ネットでちやほやされる有名人なんて
普通の人はなれないからです。
大抵の人はたいして能力も高くなく、
漫然と適当に人生を生きていて
野球観戦のおっちゃんみたいに文句を垂れ流している。
あなたは能力が低いと思いこんでいますが、
実は大抵の人もうまく隠していて、
かつコミュニケーションが上手だからばれないだけで、
だいたい能力値は同じです。
あとは物事を根気強く続けられたか、
くらいでしか差が付きません。
なので、
理想の自分を身近な他者に設定すれば
理想の自分のハードルは下がり、
他者の程度も知れるでしょう。
まとめると、
性急さと自分への厳しさ。
これがむしろあなたをスポイルし続けている、
というのがわたしの所見です。
大学や高校というのは、
実は価値観の物差しの幅が狭いです。
社会に出ると、
評価されることの幅が増え、
なおかつ求められるレベルもかなり下がります。
それに、
評価される場所に行けばいいですしね。
どこも人手不足ですし、
なれない最初は大変かもしれませんが
なれてしまえば仕事や会社というのは
学校よりも遥かに楽に生きられる人が多いので、
とりあえず最低限こなして、
耐えていればそのうち人生良くなると思います。
それには、
性急さと自分への厳しさだけは
少しずつでいいですが、改善していくと
より良くなるかとわたしは思います。
おまけでAIの回答を書いておきます。
同じようなことを書いてて
ちょっとびっくりしましたが、
優しすぎるというか
言葉を濁しすぎな気がします。
それではまた。