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オタクへの道⑥(まとめ)

昨年の10月に書いて以降、放っておいてしまっていたこの「オタクへの道」。正直このままでもいいんですが、とりあえず最後にまとめとして書いて締めます。


↑前回記事、東方神起にハマって以降、様々なグループの曲を聞いていました。例えば同じSMエンターテイメントのSHINee。

たしか、『Lucifer』は私が高校時代にKPOPアイドルが出演するバラエティ『青春不敗』を見ていたとき、番組が終わったあとの時間調整!?としてMVが流されていたのですが、その中でこのMVが流れていたのを覚えていて、大学生になってから見たときも親近感がありました。『Sherlock』は『Lucifer』を見ていたら関連動画として出てきた気がします。この2曲の特徴としては独特な音楽性と奇抜なダンスですよね。他のグループにはない、ユニークな印象でした。そして、少女時代を好きなときもダンスの素晴らしさに惹かれていたので、やっぱり私はダンスを観るのが好きなのだなと改めて思いました。実際にダンスをするのはかなり苦手ですが(笑)

他には大学3年生からBTSにハマるまでは韓国ドラマをサブスクで見まくっていたので、ドラマに出ていたKPOPアイドルの作品を調べて見たりしていました。
「ゴハン行こうよ」というめっちゃくちゃ美味しそうな韓国料理が沢山出てくるドラマがあったのですが、主人公が元BEASTで現HIGHLIGHTのユン・ドゥジュンだったのでBEASTの曲を聞いてみました。

サビが中毒性があって、頭に残ります。サビの振付も好きです。BEASTやHIGHLIGHTの曲はこの曲以外分からないのですが、この曲は出会ってから、4、5年経っても思い出すくらい印象に残っています。最近もHIGHLIGHTカムバックしていましたね!活動期間が長くなってもカムバックするグループが増えてうれしいです。

あとは韓国ドラマ関連で、「応答せよ1997」「応答せよ1994」「応答せよ1988」という応答せよシリーズがあるのですが、本当に大好きなドラマです。初めて見た当時も数回は観たのですが、今でも再放送があれば確実に観ます。笑いあり、涙あり、青春あり、家族愛ありで韓国ドラマの良さが詰まっている作品だと思います。この3つのシリーズの中でも私が1番好きだったのが「応答せよ1997」でした。

ドラマを最初から最後まで観てすぐ2周目を観ました。それぐらい私にとってどストライクだったドラマでした。このドラマの主人公の役の2人(ソロ歌手のソ・イングクとApinkのウンジ)は2人とも本業が歌手だったので、OSTをデュエットで歌っていたのですがそれがすごく好きで、カラオケに行く度にデュエット曲を1人で歌っていました(周りに共感できる人がいなかったので泣)。そのデュエット曲がこちらです。

元々は別の歌手の方のカバー曲なんですが本当に良いです。もちろん2人は歌手なので、歌が上手いのは当然かもしれませんが、表現力が素晴らしい。歌詞もこのドラマと合っていて大好きです(ぜひ日本語字幕ありのバージョンも検索してみてください)。「応答せよ」シリーズはドラマもOSTも本当に好きなものが多いので、いつかまたnoteにまとめて書きます。

またまたドラマのOSTなのですが、『成均館スキャンダル』にハマった時期があり、もれなくOSTにもハマって聞いていたのがこちら。

これはJYJ(元東方神起のジェジュン、ユチョン、ジュンス)の曲なのですが、さわやかな感じが良いです。韓国ドラマは大学時代に「韓国語の勉強」という意味もあって見ていたので、時代劇は今と言葉が違うからなーと思ってなるべく避けていたのですが、そんなこと関係なくハマりました。この曲も私のカラオケの十八番です。

以上、私のオタク遍歴をさーっとまとめるとこんな感じです。基本的に韓国ドラマにハマっているときはドラマで十分だったのでKPOPアイドルにハマるまでには至っていませんでした。現在はBTSとNU’ESTにハマっているので、韓国ドラマはちらっとしか見ていません(見てるんかい)。

韓国ドラマを見尽くしたなと思った時期にタイミングよくBTSにハマったので、基本的には韓国の音楽、ドラマに興味があるのですが、嵐やV6にハマった時期もあるので、10年後にジャニーズのアイドルのファンをしていてもおかしくない気もします。こんな感じでオタク遍歴をまとめてみました。自分のことながら次はどんなアイドルや曲にハマるか楽しみです。

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