すっ ご vs りんりん 交流戦あとがき
この記事は(直接ではないが)対戦相手シャカトレさんの記事に触発されてスルスル書いている
知らない奴のために軽く説明すると、ウマ娘サークル「すっ ご」と「りんりん」の各距離対抗戦だ。エンジョイ寄り時々ガチ混ざる感じの。俺はりんりん側
某日、カラスさんから声がかかって5秒で即、快諾
どうやら、リーダー会議で「彼はポテンシャルを感じる」「シナリオを理解すればすぐにUDを育成できるだろう」と、みんなから優先度2番目くらいの評価をされていたが、俺をチームに迎え入れるとチーム名を任せることになるのが勧誘を躊躇させたらしい。そこかよ
参考までに前回のチーム名は「いやーん!スケベな風!インターネットの魔法が解けちゃう!」
確かに一般的ではないだろう。俺がネーミングするとどうしてもギリギリな表現になってしまうのだ
これを承知で居心地の良い雰囲気にしてくれたカラスさんには「ありがとう」を贈りたい。ノルマとか敷かれてたら多分まったく育成しなかった。もっともここでもコラ画像貼ったり大喜利したりでレースの話は(俺は)一切しなかったし、練習モードは存在すら忘れていた
UAFは困難な道のりであった。中々シナリオに慣れずUE2あたりを量産する日々を送っていたが、周囲の協力によりフワッと仕様を理解することができた。ありがたい限りである
空き時間はゲームしたり、リアルタイムでコラ画像作ったり、VCで長話したりすることでこれ以上、抜く空気がなくなるほど息抜きした上で日々の育成をしたりしなかったりする。まるで根を詰めないのが俺流だ
前回、出走したギムレットを採用しない読みギムレットにしようとしたこともあったが、へそが見たかったのでヴィブロスを採用
あまり自覚を持たないが、どうやら俺は逆張りオタクらしい。そんな....オタクを名乗るだなんて俺はまだまだだよ....
これ以降も距離適性Sなどを狙って育成を続けたが、UDに到達したのはこのヴィブロスのみであったため、やむを得ずこの娘を採用。前日は「そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!ユニバース」をプレイしていた
分かりやすく説明すると、寿司を愛するあまり寿司を食べられない時間が続くと体が爆発してしまう、なんとも難儀な体質の主人公が「食べ物」「スポーツ」「テクノロジー」「信仰の対象」として寿司が解釈されている並行世界を行き来して「兵器」として侵略してきた寿司に対抗するゲームだ。寿司が大好きなので食べるたびに叫びまくるし、ゲーム内通貨を支払うことでその語彙を増やせる
こうして午前4時までプレイに没頭し、泥のように眠り、ご飯を食べて交流戦へと突入。すんごいパワーポイント風資料やOBS演出には驚かされたし楽しめた。良いものを見せつけられてはやる気が出るものである(後にウイニングライブ風リザルト動画やnote記事にも触発されることになる)
動画を作れるので、自然と録画役に名乗り...名乗ったか?何も言ってない気がする
ここで言っておこう「録画します。動画も作るのでよろしくね」
事前に取り決めていた順序で対決は行われた。りんりん側はラウンドを全て落としており、マイルもあんまり自信がなかったが、録画役を全うすることで不安を和らげた
普段はボケまくるが、俺の声を録音していない以上(設定が異なるため声が浮きすぎてしまうから)彼らのやりとりが自然と面白くなるように多くは主張しないことにした
マイルのラウンドがやってきた。俺たちのチーム名は
「なによこの「爪」ェーーーッ!!
ほとんど「牙」じゃない!
これからは「タスク」と呼ぶ!」だ
意気込みは
「『カラスニキ』.........?
それは鈴八が勝手に聞き間違えて呼んだ名前
直訳は「コーラス・ニケ」
我が部族の言葉で「勝利」を奏でる女神と呼ばれている」だ
中々に無難な仕上がりだろう
レースが始まる。ヴィブロスが走ってるし、ダイタクヘリオスも走っている。あとウマ娘もいる
スキルがわんさか発動して
ヌーっと前に出たと思ったら
ダメ押しの一手が出て1着
やったね
ところで、対抗戦中に巻き起こったハイライトは俺がピックアップして動画にしている。下の画像をクリックすれば飛べるので、気が向いたら観てくれ
楽しい時間だった。ありがとう
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