嫌な感じが溢れてるって事は発生源は相当辛いよね…と言う話
昨夜は雪凛お気に入りの居酒屋さんでお友達のサワサキさんと新年会(立春祝い?)でサシ飲みしてきました。
サワサキさんとは雪凛の実家近くにあった某コミュニティー居酒屋(?)で知り合ってお互いのイベントに参加したりする仲だったのですがサシ飲みはした事なかったのですよね。
そもそも今回のサシ飲みは年明けに『あけおめLINE』を交換した流れで
『そう言えば年末に良い感じの居酒屋さん見つけたんですよ』→『飲みましょう』的な感じで特に目的があった訳では無く、単純にノリで決まったものだったのです。
しかし実際にサシ飲みした所、正に昨日のnote『新しい事を始めるタイミング』の内容の通りで、新しい年の始まり(立春)直前のタイミングでお話しできたって事は本当に象徴的でした。
強くフォーカスすると必要な時に必要なタイミングで必要な事象が起きるものだなぁ…と実感しますね。
さて、そんなサシ飲みの話題の中でとても心が楽になれる考え方を教えてもらえたので本日はソレをシェアしたいな…と思った次第です。
ソレが今日のタイトル『嫌な感じが溢れてるって事は発生源は相当辛いよね…』と言う考え方です。
『嫌な感じのオーラが漏れ出ちゃってる人』っていませんか?
本人にその気があるのか無いのか分かりませんが、『怒り』とか『不満』とか『嫉妬』とか『嫌悪』とか…とにかくネガティブな感情が体の外に溢れ出てる人です。
もしその感情が自分に向けられてるとしたら心穏やかで居られなくなりますよね?
そんな時にどうするかと言えば…
その負の感情に抵抗を試みるのが普通の対応だと思います。
…なのですけれど、ソレってなかなか難しいのですよね。
『抵抗』そして『対応』と言う事は常に気にかけている事なので、心身ともにとても消耗を迫られます。
その上、その消耗は最終的にほとんど無駄になることが多いのです。
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だから考え方を変えちゃいましょう♪
『負の感情が溢れ出てる』と言う事は、その感情の発生源である相手の中にある『負の感情の濃度』ってエラい事になってると想像できませんか?
エヴァ的に言うと精神汚染みたいな感じです。
負の感情に対してプラグ深度がメチャ深くなってるみたいな感じでしょうか?(エヴァ解らない人にわ全然分かりませんね汗、すみません)
簡単に言うと『感情に呑まれている』状態で、本人が感情コントロール出来ないから溢れ出ちゃってる訳です。
つまり、その本人が今いる状況って『究極的にキツい状況』だと思うのです。
漏れ出て来てる感情なんて漏れ出た瞬間に空間に霧散して(感情のエントロピー増大)しまってるので、その中心濃度に比べたら本当に薄まった感情なのですよね。
そう考えると…何と言うか相手に対して『気の毒』な気分が湧いてきませんか?
心からその気分になれた時、抵抗も対応も無くなってただ『ありのまま』を認められる自分に気づくと思います。
その相手の感情によっては『気の毒』を通り越して不思議と『申し訳ない』と言う気持ちさえ浮かんで来る事もあるでしょう。
その感情をどのような行動につなげるのかはまた別の話ですが、少なくとも相手本位の状況を抜け出して自己を取り戻す事は出来ます。
自己を取り戻せたなら、冷静に状況を分析する事も出来ますしね♪
サワサキさん、素敵な知恵を授けてくださってありがとうございました♪
m(_ _)m