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DoingとBeingと傾奇者と自転車とSMと太極図
今日の話は止め処ないですよw
今日のnoteは解説的な内容の風味を醸していますけれど、めっちゃ感覚的な気づきを必要とするので、人によっては『(゚Д゚)ハァ?結局何が言いたいの?』とご立腹されることもあるかもしれません。
〝自転車の乗り方のコツ〟辺りまで読み進めて『(ー'`ー ; )うーむ』って思われた方はそこで読むのを止めると良いかもしれませんw
(その感情に従うこともBeingですしね♪)
以下本題…
DoingやBeingを思う時に常に心に思い浮かぶセリフがあります。
それは以前も書いたかもしれませんけれど雪凛の好きな漫画の一つ『花の慶次』の中の摩利支天のおばば様セリフです。
今思うと…ではあるのですが、花の慶次は雪凛が『〝在り方〟に意識を向けるキッカケ』になったとても重要な意味を持つ作品です。
全編通し揺るぎないBeingを貫き通す傾奇者(かぶきもの)前田慶次。
傾奇者とは江戸前期に反体制的な行動をする武士や奉公人らを指した言葉らしく、かぶく(傾く)とは『偏った異様な行動をする、またそういった風俗』の事で、簡単にいうと〝異端なモノ〟という認識だったようです。
Beingな人って言い方を変えるとそんな感じになるかもしれませんね(笑)
…で、です。
ストーリーについてはさておき、先ほどのセリフに戻りますね。
武士とは勇気を表に現し心中には大慈悲心を持っていねばその本分を貫くことは叶わぬ…それはまさに慶次殿の如し。
そして神仏に仕える者は慈悲の心を表に現し強い勇気を心の底に貯えておらねば道を極めることは叶わぬ…それはまさにあの者の如し、
あの者であれば槍も刀も持たず戦場へ赴き衆生を救うこともできようぞ。
このセリフをですね、文章の意味として捉えるとなかなか本質(エッセンス)がぼやけてしまいがちかと思います。
なので、そんな時はイメージ化をすると良いですね♪
↑のセリフをイメージにするとこんな感じになります…
はい、太極図ですねw
太極図についての解説をしたい訳では無いので気になる方はググっていただければ…と思いますが、実はその行為にあまり意味はなくてですね。
今回のnoteの…
〝摩利支天のおばば様のセリフ〟→〝太極図〟
…という流れを見て
『うんうん、わかるわかる♪』とか
『なるほど、そういうことね』とか
『あ〜、そうきたか、私だったらこんなイメージなんだけどな…』とか
何かしらの感情と思考が良い感じでミックスされたモノが生じて下さると雪凛としては嬉しい訳です+:。ヾ(o・ω・)ノ゜.+
DoingとかBeingとかって意識して意味とか価値などを確認する様なものではなくて、だからと言って意識をしないけど利用することは普通に出来るもの…
雪凛がインナーオーガズムのセッションで頻繁に『自転車のたとえ話』をするのは正にこれで、
乗れない時に乗り方のコツを教わっても全く意味不明、
でも乗れる様になると教わった全てのコツが明確に理解出来る上になんで乗れなかったのかが意味不明になる。
という『〝感覚〟と〝意識〟がバランスして存在し続けてる状態』になって欲しい訳です。
そう、状態。
で、ですね。
状態って聞くと動画と静止画どちらのイメージが浮かびますか?
まぁ、究極的にはどちらでも同じだったりするのですけれどw
動画(静止画)ってイメージが片方しか出てこないってケースだとバランス崩れてるんだろうと想像します。
話めっちゃ飛びますけれどもw
SMについての考え方でも〝ドS〟とか〝ドM〟とか別々の属性で見ることが一般的ですけれど、例えばLV(レベル)5のSは同じくLV5のMと通じる…というか同質と見る事も出来る訳です。
SMはレベル的なバランスが合っていないとプレイが成立しないのは当然の事です、だって下手すると障害や殺人未遂事件になっちゃいますからねw
で、そんなSMの話もイメージにするとやっぱり…
こうですねw
止め処ないけど一応まとめますw
・摩利支天のおばば様のセリフ
・自転車の乗り方のコツ
・SMのレベル
・太極図
今回のnoteで太極図については特に語りませんでした。
語ってはいないのですが、太極図が何か語りかけてきたり、
ひょっとすると明らかに静止画の太極図があたかも動画の様に感じたりしませんでしたか?
いや、それ以外の感覚を得た人もいたかもしれませんし、、、
当然『(゚Д゚)ハァ?何言ってるの?』って方もいますでしょうねw
とにかくですね。
キッカケや興味の対象はなんでも良いのですけれど、世の中で自分が認識しているどの様な事象に関しても因数分解していくほど気づくと(数学の因数分解の反対という意味で)展開した状態が得られたり、その逆の事象もまた然り…な感じになる訳です。
インナーオーガズムを得る時もまた然りな訳ですし、政治を考えるときも、料理を考える時も、商売する時も、、、なんでもまた然りです。
、
、、、
、、、、、あ、やっぱりこれじゃまとめになってませんね(多分)w
まぁ、アレです。
今日のnoteに何かしら共感や興味を持ってくださってる方で『花の慶次〜雲の彼方に〜』をご覧になった事が無い方は是非一読をオススメいたします♪
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