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腑に落ちる例え話・まえがき

ฅ^•ω•^ฅ にゃっこらせっと。

まず最初にこのnote【腑に落ちる例え話】は『宇宙の真理』とか『引き寄せの法則』とかそう言った理論の根本である…

『自分で自分を常に心地よい状態に保つ事で思考(願い)は現実化する』

と言う事について『腑に落ちてる』のが前提で書かれています。

だから『そのような原理・法則が本当にあって、コツを掴めば誰にでも出来る事』だと判りやすく解説するようなものではありません。

いやむしろ、気付いてないなら『ずっと文句言ってればいいじゃないw』というスタンスで書いてます。(`・ω・´+) キリッ

なので『周波数』とか『波動』とか『観測問題』とか『多次元』とか『実現化』とか『宇宙さん』とか『ハイヤーセルフ』とか『17秒メソッド』とか、そう言った用語の解説を細かくするような気はありませんので悪しからずw

ぶっちゃけその手の【いかにもな単語】解説はググればいくらでも出てくるのでもし知らない単語が出てきたらググってくださいw

まぁでも。

多分このnoteは【例え話】なので多分その手の単語はあまり登場しないと思いますけれどね♪


ฅ^•ω•^ฅ ฅ^•ω•^ฅ ฅ^•ω•^ฅ ฅ^•ω•^ฅ 

さて話は急に変わります。ここから次の『ฅ^•ω•^ฅにゃっこらせ』までは『気付いてない人』を相手にしないで置いていく理由がグダグダ書いてあります。
なので既に腑に落ちてたり気付いてたりする人には大変まどろっこしいです(; ^ω^)

落語で言うところの『つまらないまくら』なので特に興味を示さない方は次のฅ^•ω•^ฅまで飛んじゃって続きを読んでいただければと思います。

ฅ^•ω•^ฅ ฅ^•ω•^ฅ ฅ^•ω•^ฅ ฅ^•ω•^ฅ 


今、世の中は有無を言わさない変化の真っ只中ですね。

今まで『常識』とされていた様々なモノがその意味を失い、それまで培ってきた方法の範疇で新たな『常識』を再構築するのには非常に困難な状況が続いています。

ここでいう『常識』とは一般的な世論の言う正しい事(及び間違った事)です。
それは『マスコミュニケーション的な正誤』ということでTVやラジオ、雑誌やWebニュースの示す論調となります。
これが昨今どうにもチグハグな感じに映りませんか?

例えば『天気』です。
気象庁の用いる『平年並み』という言葉がありますが、リアルに感じる気候とあまりにもかけ離れていて全くピンと来なくなって久しいと思うのです。

気象庁のいう『平年(値)』とは『平均的な気候状態を表すときの用語』で『30年間の平均値を用い、西暦年の1位の数字が1になる10年ごとに更新している』のだそうです。
2018年現在だと1981年〜2011年の30年間の平均と比べる事になるのですけれど…明らかに体感する気候が変化してしまっています。
平年並み?Σ(´・д・`;)ナニソレオイシイノ?てな感覚ですよね〜

そういえば『熱中症』の事を昔は『日射病』と呼んでいました。
その発症の根本原因が変わった訳ではないのですが昔は『直射日光に晒され続ける環境』でもなければ発症することは稀だったから『日射』の文字が使われていたのでしょう。
しかし現在では夜に家の中で寝てても熱中症になるリスクが大幅に増えました。
『エアコンの風は体を冷やしすぎて乾燥するので就寝時は控えましょう』などという時代はとっくに終わっているのです。

例えば『電話』です。
昔は『声』を直接伝える事ができるので遠方にあっても『より早く』『気持ち(=声の抑揚?)までも伝わる』手段として重宝するアイテムでした。場合によっては『手紙よりも誠意が伝わる』と言われていたアイテムです…が!
現在では便利な連絡手段の選択肢も増えました。

その中で電話は相手と強制的に時間共有しないと情報伝達できない(=相手の時間を奪う)上に、正確性、保存性などがテキスト主体の媒体に比べ格段に低く、二次的、三次的に手間が掛かるなど、特に一般的なビジネスの現場に於いては『最悪の連絡手段』という認識が広がって来ています。

その他にも例をあげると枚挙にいとまがありませんが、
良し悪しは別として『従来の常識』を盲信し続ける事(=変化を受け入れない事)で不利益を被るのは珍しい事ではなくなり、最悪の場合『命の危険』にまで及ぶ事例も増えてきたのです。

ですが『変われない人』は沢山います。

例えば私の親あたりですと未だに扇風機で暑い部屋の空気をかき混ぜて苦行のような睡眠環境で寝ていたりします。
東京23区内の戸建1階という環境ですので防犯のために通りに面した窓はシャッターまで閉めてしまいますし、空気取りから入る外気がそもそも暑いので幾ら扇風機をかけても『涼』は全く得られないハズなのに『エアコンは体に悪い』と頑なに信じているからです。
もちろんエアコンの乾燥した風や冷え過ぎは身体に良くないでしょう。
だからといって明らかに昔より高温多湿な状態の部屋で昔ながらの方法がベストだと盲信するのは本末転倒です。
要するに上手に道具を使って『現在のベスト』を模索するべきなのにその選択肢を頑なに拒否し続けているのです。

もはや『変わりたくない人』と言った方が正確かも知れません。

『変化の為に生活や習慣を変えるのは面倒臭い、今のままで様子を見た方が良い』というマインドを持っていると思われます。

平たく言うと『現状維持』という名の思考停止ですね。(ー'`ー ; )ムー

現状維持と言うのは本来は『変化に対応するために現在の状態を維持して様子を見ている』と言う事です。ですが思考停止の現状維持は『従来通りのタスクを続け、状況が好転するのを待つ』事を指していて、ソレはつまり『変化から取り残される』と言うことを意味します。

変化の度合いが激烈な現在の状況では『激烈に取り残される』となっちゃいますよねぇ。。。(  ̄^ ̄) トオイメ…

なぜそうなるのでしょうか?

思考停止している場合、人付き合いの判断、経済的な判断、果ては災害時の避難判断など、日常の些細なことから生死を別ける重大な決意にまで『常識』に従ってしまうのですね。

それは『自分のハンドルを常識に握らせている状態』です。
つまり自分は助手席に乗ってて自ら運転出来てないので『ここで道を曲がりたい』と思ってもすぐに曲がれないのです。自分の事なのに…ですよw

『真面目にコツコツやっていれば大丈夫』という言葉があります。
これは本来『自分に』真面目である事が一番大事なんですが、思考停止状態だと『誰かに言われた事を真面目にコツコツこなす』という意味になります。

でも現在はそんな『真面目』は機械がやってくれますし、判断が必要な場面でも一般的な判断でしたらむしろAIの方が着実にやってくれます。
単純作業で機械に人間が勝てる訳ないですから『思考停止の真面目』は存在価値が既にほぼ無くなってしまっているのです。


それってヤバくないですか?


従来の『常識』は、もはやナンセンスとなりました。
その事に気づき、重い腰をあげて行動を開始している人は明らかに増えています。

ですが『新しい常識』を求めてしまっている人が圧倒的に多い。

様々な本を読み漁り、
様々なセミナーに通いまくり、、
様々な交流会に顔を出しまくり、、、

そうして『新たな方法(常識)』を勉強してる。
それぞれの本や講師や交流会をdisる気は毛頭無いですが、
勉強だけしても仕方ないですよね?
それは流行を追いかけてるだけw
言わば『常識ミーハー(笑)』

違う!そうじゃないのです。

自分で自分を操縦する為の『常識』を作らなくてはなりません。
(いえ、正確には既にある事を真摯に受けとめるだけですが)

先にも書きましたが結論は決まってるのです。

自分で自分を常に心地よい状態に保つ事で思考(願い)は現実化します。

これ、言い回しは色々あると思うのですが上記の言葉を読んで…

『うん、そうだね』と言う人ならその人はすでに『腑に落ちてる人』です。宇宙の真理とか引き寄せの法則とかすでに使ってる人ですね。

『なんか染みた』なら惜しいw『気づいてる人』です。でもまだ実感としてチカラを使えてないですね。でも大丈夫。私は物心ついた時から40年くらいその状態でしたw、きっともうすぐ『腑に落ちる話』に出会えるでしょうw

『(´゜д゜`)ハァ?何言ってんの?』と言う人は、うん『常識人』です、先程言った。(倒置法w)

『有無を言わさない変化の真っ只中』にあっても常識人でいたいと願う人はお好きにしててください。
なぜならそう言う方には筆者が興味を持てないので何も伝える事は出来ないのです。

気付いたらまた来てね♡って事です♪




ฅ^•ω•^ฅ にゃっこらせっと。


さて、まどろっこしい話はここでおしまい。

この後に続くnote『腑に落ちる話』の本文は主に『腑に落ちてる人』の話のネタとして様々なタイプの『腑に落ちる話』をまとめたいと思います。

話の帰結するトコロは常に変わりません、
『自分で自分を常に心地よい状態に保つ事で思考(願い)は現実化します』
です。

ですがその事が『腑に落ちる』為には、人は様々な情報や体験の蓄積、そしてキーとなるエピソードが必要だったりします。

そこに至るキッカケになる切り口や語り方、例題、それは人により様々で、
極論で言えば『(同じ話でも)誰が伝えるか?』でも全く変わってきてしまうのは『腑に落ちてる人』ならお分かりだと思います。

例えば筆者は昔からゲームが大好きなので『人生をRPG』として考えた時にものすごく『腑に落ち』るんですね。特に腑に落ちたのは日常にちょいちょい起こる『必要のない小さな怒り』を『NPCモブキャラへの怒り』と例えた時に『腑に落ち』ました。以来『必要のない小さな怒り』を『17秒以内に忘れる』のが容易くなったのです。
これ、言いたいことは『17秒メソッドでマイナスを引き寄せない』と言う事なのですが、、、

RPGとかNPCとかピンと来ない人には全く刺さらない例え話ですよねw


例え話とは要するに『引き出し』です。

それは『共通体験』が根底に必要なので、性別や性格、趣味、趣向、生い立ち、趣味や環境etc...様々な要素がそこに絡みます。

なので誰にでも刺さる話と言うのは大した話ではなく、ニッチな例え話ほど刺さる人には強烈に刺さる可能性が高いのです。

このnoteはそう言ったニッチな例え話を載せていきます。

世の中にはセミナー講師やスピリチュアリストさんなどの様々な『気づかせ屋さん』がいますね。そういった方々のトークのネタにこのnoteがなってくれたら良いな〜と言う気持ちです。

あ、もちろんアレンジしちゃって全然( `д´)b オッケー!

そして『気づいてる人』が読んで『腑に落ちる』体験をしていただけるなら筆者としてはなおの事 Happyです。+:。ヾ(o・ω・)ノ゜.+
そしたら今度はあなたが『気づかせ屋さん』になってください。

サポートは概ね食材かネタグッズの購入に使わせていただいて何かしらの形でnoteに役立てさせていただきます💕