動画作成の仕方
みなさん、普段動画を見たり作ったりしますか?この記事では、動画の作り方や、工夫の仕方を教えたいと思います。
1.動画を作り始める前の準備
まずは動画を作るのに必要なものです。
①パソコン なるべくハイスペックなものを使いましょう。低スペックだと重かったり、ソフトが落ちたりしてしまいますからね。
②カメラ 今のスマホは、画質がいいのでスマホでもいいかもしれませんが、定番のGo Pro などを使ってもいいでしょう。
2.動画を撮るコツ
さて、準備ができたら動画を撮りましょう。そこでコツです。
①1カットは短くても10秒は撮りましょう。いいシーンを撮ったと思っていても短いと、ボケていたりするとときに使えなくなってしまいます。
②スマホで歩きながら撮影する際は、『ジンバル』というアイテムを使いましょう。手振れ補正機能がついていても、大きな揺れはカバーしきれないので....動画に激しい揺れが付き、視聴者が酔ってしまったり、どこを見ればいいのかわからなくなって、混乱してしまいます。
③ずっと同じ様なシーンが続いても視聴者は飽きてしまうので、固定して撮ったり、横にスライドしながら撮ってみてもいいでしょう。
④被写体が動いていて迫力を出したいなら、下のアングルから撮ってみるといいでしょう。
3.編集
素材ができたらいよいよ編集です。
①まずは、編集ソフトをダウウンロードしましょう。おすすめは、Power Director です。このソフトは、高機能で一般初心者から上級者まで使え、公式サイトでは、使い方のビデオがあり親切です。しかしながら、Windowsしか対応していません。
②ただ動画を切ってつなげただけでは、味気ないのでテキストのフォントにこだわってみたり(英語にしてみたり)、何か紹介するときには、大きなテロップを付けたりするといいでしょう。また、写真をコラージュしたり、フイルターなどを付けてみるのもいいでしょう。
③先程と似ているかも知れませんが、同じ様な場面が強いてしまうと、見ている側は飽きてしまうので、10秒のカットの内本当に伝えたいところだけを5秒ほどにカットして、繋げましょう。
④動画の内容ができたらBGMをつけましょう。動画の内容に合ったBGMをつけましょう。その際に、BGMの著作権に注意しましょう。
最後に
はじめはソフトの使いかたなど難しいかもしれませんが、慣れてしまえば楽しくできると思うので頑張りましょう。
参考文献