【過去から学ぶ④ ~保育士再起編~】
新年、明けましておめでとうございます🎍
本年も、よろしくお願いいたします🙇♀️
昨年最後の投稿では、『過去の振り返りと学び③』について、書いてみました✍️
今年最初の投稿は『過去の振り返りと学び④』について、書いてみたいと思います🍀
職場内の人間関係に疲弊し、心穏やかではない状態は数年続きましたが…
・自分が強くならなくては誰も守ってくれない❗️
・人は裏切るものだから期待も信用もしない❗️
・信じられるのは自分自身❗️
少し偏った価値観ではありますが、このおかげで自分を軸に立ち直るきっかけになりました。
※今はそんなことありませんので😅
この時の教訓は
・強烈な体験（インパクト）は、その人の価値観に大きな影響を与える
・思い込みによる認知の歪みはなかなか手放せない
・人は『体験から学ぶ』
・その体験を活かすかどうかも自分次第
です。
そして、数年の経過の後、職場内での人事（入れ替わり）によって、人間関係にも変化が起きました。
このことが私にとっては一番良い風向きになりました👍✨
少し風向きが変わった職場で、息を吹き返した私。
その当時、特に意識していたのが
『大人の本気を見せる』
でした。
・大人がワクワクすることを全力で楽しむ
・大人が心から本気で子どもと向き合う
保育もその他の仕事にも、本気で取り組む💪
無理をするのではなく、本当に心が喜ぶことを選択する✨
これまで制限されていたこともあって、そこからの反動もあったのかもしれませんが😅
『やりたい』
『やってみたい』
『やったら良さそう』
そう思ったことには、積極的に取り組むようにしていました。
そして、私の思いにも賛同してくださる職員もいて、共に全力で取り組んだ時期でもありました。
そうなんです。
私はここで
◇自己受容
「私はありのままでいていいし、今の自分が好き」という感覚
◇他者信頼
「周囲の人たちは信頼できる」という感覚
◇他者貢献
「私はこの共同体の役に立っている」という感覚
◇所属感
「私はこの共同体の一員だ」という感覚
再びこの感覚を取り戻し始めたのです。
そして、この時のことを振り返って思うのは
『のびのび自由に』
子どもは大人の背中を見て育ちます。
そんな子ども達に、大人の疲れ切った背中を見せますか❓
しがらみに縛り付けられて世界が狭まっているということを伝えますか❓
もちろん、世の中や組織にはルールや約束事があります。
そこから逸脱して自由にしましょう❗️ということではありませんが
子どもが興味関心あることには賛同し
一緒に不思議がり
一緒に立ち止まり考えたり
いつでも子どもが自身が考え選択できる余白を残せるように
大人が本気になりませんか❓
今年は小さくまとまるのではなく、『のびのび自由に』行動してみませんか❓
きっと見えてくれ世界が変わるともあるかもしれませんよ🍀😊🍀
そして…
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