わへいの生い立ち② 〜小学生編〜
今日は「わへいの生い立ち」シリーズの②ということで
約20年前の記憶を掘り起こしていこうと思います(笑)
・やんちゃなわへい
・生き物大好きなわへい
・バスケと出会ってしまったわへい
この3本立てになっております。
○とんでもないクソガキ
この頃のわへいは人間よりの珍獣でした。(ギリ人間じゃない)
学校でもらう宿題はやらないし、その他の提出物の期限も守れません。
親に渡すべき書類は机の引き出しの奥にぐちゃぐちゃになっており、よく母親にどうなってんのよって怒られた記憶があります(笑)
食う、寝る、遊ぶの三拍子。
本能のままに生きていたのがこの頃です(笑)
勉強は全くできず、通知表は「△」がたくさんあったのを覚えています。
そんな中でも唯一「◎」を叩き出していたのは"体育"です!
野生児にとっては運動は一番の得意分野だったというわけですね(笑)
ここまでをまとめると小学生の頃のわへいは
・勉強できない
・提出物の期限を守れない
・運動神経はちょっぴり良さそう
って感じですね(笑)
○興味があったもの
・外遊び
この頃、本能のままに生きていながらも「外遊び」に強く興味があり、無限に遊んでいました。
正しくはインドアの遊び方を知らなかったのでアウトドアで遊ぶしかありませんでした(笑)
実家の近くに空き地があったので放課後や、学校がお休みの日は毎日空き地で遊んでいました。
最強の泥団子を作ったり、秘密基地を作ったり、虫捕りをしたり等
泥団子は空き地内の性質が異なる泥を見つけ出し、それぞれの工程で使い分け、最強の泥団子を作ってました(笑)
秘密基地に関しても空き地内にある木の枝やトタンの板等を組み合わせて作ったりしてました。
・生き物採集(今回一番大事なところ!)
とにかく色んなところで生き物を捕まえてました。
父親が休日に色んなところに連れ出してくれたのが一番大きいです。
海、山、川、自然があふれる公園、本当に色んなところに行きました。
それぞれの場所にどんな生き物が住んでいて、どうやったら捕まえることができるのかを色んな方法を試して挑戦したのを覚えています。
ただ捕まえるだけではなく、何の生き物かが気になるので図書館で図鑑を借りて調べたりしてました。
この頃に野生児わへいは
最適なサンプリング箇所の選定→サンプリング→同定の流れを習得ことができました。
(この経験が後の大学でめちゃくちゃ活きてきます)
○バスケとの出会い(今回二番目に大事なところ!)
小学校高学年になり、友人の勧めがあり学校のバスケクラブに入ります。
最初の頃はドリブルもできないし、シュートも入らない。
どう考えても面白くないはずなんですけど、あまりにも低すぎる技術に対する悔しさが変人わへいa.k.a生粋の負けず嫌いに火をつけます。
放課後、速攻で帰宅し、ボールをチャリカゴに突っ込み学校にすぐ向かいます。
誰かと一緒にやることもあれば、一人で黙々と練習する日もありました。
当時はミニバス経験者の同級生が神様のように見えてました(笑)
そんなこんなでこの頃のわへいの頭の中はバスケでいっぱい。
寝ても覚めてもバスケに熱中します。
(この頃、中高でも死ぬ気でバスケをやるとは思ってもいないです)
○小学生のわへいのまとめ
野生児わへいa.k.a.珍獣が小学生の頃に学んだことをざっとまとめます(笑)
・提出物を守ったほうがいい
→先生や親御さんに怒られちゃうよ(笑)
・疑問に思ったことは自分で調べて挑戦してみる
→泥団子や秘密基地の作り方、なんて誰も教えてくれません。図書館に行って調べてみたり、たくさん失敗して学んでみよう。
・好きなことに没頭してみよう
→生き物を捕まえたり、バスケをやってみたり、頭の中が〇〇でいっぱいになるようなものを見つけてみよう。そこで培ったものは将来必ず役に立つよ。
勉強どころか机に黙って座っていることも難しかった野生児わへい君はこの頃に意外と大事なことを学んでいたことが書いていてわかりました(笑)
と同時に、好きなことを抑圧しないで思う存分のびのびやらせてくれていた両親に感謝しかありません。ありがとう。
ということで、なんだか書いていて胸が熱くなってきてしまったのでここらへんで小学生編は終わります。(なぜか泣きそう(笑))
明日は中学生編です。わへいは野生児から脱することができたのでしょうか。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
🦈わへを🦈