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わへいの生い立ち⑨ 〜あとがき編〜

わへいの生い立ちの記事も本日で最後となります。
少しでも多くの人に自分のことを知ってほしいという気持ちから書き始めた記事でしたが、予想以上に多くの人に読んでいただけていたようで大変嬉しく思います。
読んだ感想等を連絡くださる方もいらっしゃって、本当に励みになりました。もしよろしければコメントをいただけると嬉しいです!

今日はその自己紹介シリーズのあとがき編として実際に私が書いてみて感じた気づきや感想等を書いていこうと思います。

○メリットがたくさんあった

今回自己紹介を書いてみて、デメリットはほぼ無く、メリットばかりだったのでまずは書いてみて良かったなぁと思ったことをご紹介致します。

・メリットその① 

自分のことを深く知ってもらえた

通常、自己紹介でいただける時間って長くても大体数分ぐらいだと思います。

限られた時間の中で自分のことを知ってもらうために要点を整理してサクッと伝える。こういうケースが多いですよね。

今回の私の記事はむしろ逆で、かなりの文量で書きました。読んでくださった方も一つの記事を読むのにに10分前後はかかったと思います。

つまり10分/記事×8本ですから大体80分。大学の講義の一コマぐらいのボリュームがあったと思います。

こんなボリュームで書いた狙いはわへいのことを深く知ってもらうことでより深い付き合いができる人を増やしたいからです。

本当に長い時間をかけて読んでくださった皆様。ありがとうございます。

この狙いは自分が予想しているよりも遥かに大きく達成できたと思っています。

最近出会った人にはもちろん、もともと私のことを知っている人からも出会う前のわへいについて詳しく話したことはあまりなかったのでそんな過去があったんだ!と色んな反応をいただけました。

・メリットその② 

自分自身でも自分のことを深く知ることができた

記事を書いていて意識していたのは、今の自分の価値観や考え方がどの時点で醸成されたのかを振り返ることでした。

大学生の頃に培ったと思っていたものは、実は小学生の頃になんとなく学んでいたものが活きていたり、小学生の頃に撒いた種が社会人になって芽を出したものなど現在と過去が意外と繋がっていたりとかなり驚きでした。

スティーブ・ジョブズの名言である「connecting the dots」とはまさにこのことで、一度学んだことを活かす可能性は無限に広がっていることを改めて認識しました。

・メリットその③ 

色んな人に支えられていたことに気づけた

一つずつ挙げていったらきりがないですが家族、友人、先生、先輩、後輩等本当にたくさんの人に支えられて今の自分があることを改めて実感しました。具体的にどの時期に誰に影響を受けていたのかを整理してみるといいかもしれません。

○濃い自己紹介はオススメ

濃い自己紹介を書くことで上に書いた通り、多くのメリットがありました。

記録として残しておけるものであれば正直媒体は何でもいいと思いますが、一度人生を振り返ってみるのはいいかもしれません。その際、なるべく自分の成長に繋がった出来事を抽出して、そこから何を学んだのかを書くことがオススメです。

世の中を見渡してみると、自分と接点がない人の方が圧倒的に多いです。つまり、それだけ自己紹介をするシチュエーションがこれからもまだまだあるということです。

自分の長所や短所だけでなく、考え方や価値観がどのように醸成されたのかを知ることができれば自己紹介の深みが増すと思います。

私は自己紹介を自叙伝的に書くことはぴったりだと思いましたのでおうち時間があるうちに一度自分の人生の棚卸しをしてみることをオススメします。

皆さんも一度やってみてはいかがでしょうか。

本当に長い記事を最後の最後まで読んでくださりありがとうございました。

皆さんのことが本当に大好きです。

今後ともこんなわへいを何卒よろしくお願い申し上げます。

🦈わへを🦈

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