
自己責任のプレッシャーに負けず、「加害者の親」としての人生を切り拓く
きっと、ある立場から見たら私は「毒親」。
だから、「毒親」に育てられたと感じている人から見ると、見るに堪えない記事になっているかもしれません。
なので、そういった方は読み進めないようにしてくださいね!
最近、ネットや書籍、YouTube、SNSなどで、「毒親」と呼ばれる、子どもを縛りコントロールしてきた親を受け入れることで人生が変わる、という話をよく目にします。
しかし、非行や犯罪に走る子どもを受け入れることで人生が変わるという情報は、あまり見かけない気が。。
これって、「被害者の視点からの人生の変革」に関する法則は多く見られ、その逆の視点からの情報発信は少ないと言えると思えるってこと。
現在、私は「ある人から見たとき、加害者の親」という立場にいます。
しかし、この立場に向けた情報発信がほとんどない印象。
おそらく、どちらの視点も本質的には同じなのかもしれませんが、
事例が当てはまらない
悩みの内容がズレる
書かれている感情や、不安の内容がそこではない
といった点で、「何か違うな」と感じてしまいます。
とはいえ、
宇宙の法則
引き寄せの法則
人生が変わる法則
などが存在すると私はなんとなくですが、信じているんですよね~。
だからこそ、「加害者」であり「加害者の親」という立場をヒシヒシと感じる今、どこまで実践し人生を変えることができるかを試してみようと思います。
だってね、
「加害者」 「加害者の親」とラベルを貼ると、自分責め、相手責め、世の中責めが始まって、その全貌が見えづらくなっちゃいます。
だけど、よく考えてみると、今があるのは、いろんな人の関わりの結果だから、責める原因なんてどこにもないようにも感じるんだよね。
しかし、、、これまで私が教わってきた「価値観」で見ると
「原因はない」なんて言うと、それは逃げ口上や言い訳のように思えちゃう💦
そんな風にする自分を責める声が、どこからともなく体を通して感じてします💦
だけど、そう感じる「私」が「私の中に」いるのだと受け止め、淡々と実践します!