ちい男-231014の日記#11
▶︎「誰でも郵便受にしょんべんができる」という事実
このニュースが衝撃的。
俺が普段聴いているラジオ「ニュース!オモコロウォッチ!」で取り上げられたニュースだ。
55歳の男(会社員)が近隣男性宅の郵便受けに尿を撒き散らすという嫌がらせを繰り返して逮捕されたという内容のニュース。男の動機は「騒音で眠れなかったので、仕返しのつもりでやった」とのこと。
騒音の仕返しとして他人の郵便受けにしょんべんしてもいいんだ。(よくないので逮捕されたわけであるが…)
このニュースをきっかけに、この世は「郵便受けに突然しょんべんされるかもしれない世界」になってしまった。
他人に復讐する時に「郵便受けにしょんべんをする」という選択肢が今後私たちの頭によぎるだろう。そして郵便受けはしょんべんで溢れ、世の中はマッドマックスみたいになっていく…。
混沌の2023年の中で俺は「やられる側」として泣きを見るわけにはいかない。俺は「やる側」として生き抜いてやる。郵便受けしょんべんのファーストペンギンになってやる!
▶︎スーパーでお買い物
ショートケーキがめちゃめちゃ食べたくて、スーパーに行った。
ショートケーキだけ買うと「ショートケーキがめちゃめちゃ食べたい人」みたいになるからデコイとして、意味のない油揚げや白滝を買ってしまった。俺はなんて小さい男なんだ…。
▶︎差し入れ
仕事で顧客とのワークショップがあり、東京駅で差し入れを購入してから向かう。お菓子のセンスを褒められた。普段こういった気づかいが全く出来ないため、コーヒーの差し入れなどできる人は凄いなと思う。
今読んでいる『トーフビーツの難聴日記』で
STUTSがスタッフ全員にコーヒーを差し入れているところを目撃したエピソードが語られている。
STUTSが人に好かれる理由がなんとなくわかるなと思った。
お土産や差し入れなど、リターンのない気遣いをすると自然と悔しさの感情が湧き上がる。気遣いをすること=損をしている訳では決してないことは頭ではわかっている。しかし、反射的に「悔しいッ!」ってなる。俺はなんて小さい男なんだ…。
▶︎散歩の楽しみ方
休日一日中家にいると生活のメリハリが出ないため、散歩をする。最近の散歩の楽しみ方として、見つけたマンションをその場で調べて、家賃とか間取りを見ることがある。無駄に土地の値段に詳しくなる。
▶︎最近の購買
Amazonタイムセールがあるらしく、ペットボトルの水(仕事に持って行く用)とクイックルハンディなどの掃除用具を購入。
Amazonタイムセールという文字を見るとオートマティックに食指が動く自分は資本主義の犬。
年末にベッドを購入する予定なので、そもそもベッドが家の扉を通るかどうか確認。通るみたいでよかった。
組み立てが中々難しそうなので、組み立てサービスまでやってくれないかと値段を確認したところ¥22,000らしく断念。もう一個ベッド買えるじゃないか。
友達を呼んで組み立てようと決意。重さ160kgと書いてあり、朝青龍の最高体重かよと思った。(朝青龍の最高体重は153kg)
よく読んでみると対荷重が160kgだった。
▶︎本日は以上とします。
▶︎おわり