見出し画像

病院という治療の場

病院という

治療の場
非日常の場

それは時として
患者さんを苦しめる


生かすために
治療をするために

色んな管に繋がれて
手足を縛られる
96歳のおじいちゃん


患者さんは
話したいのに

職員は
聞こうとしてくれない

そんな対応に
ショックを受けて泣く
若い女性の患者さん


職員が悪いわけではない
病院が悪いわけでもない

それが今の医療の現場
ただそれだけ


医療とは
何のためにあるんだろう

人は必ず死を迎える
死は悪ではない

治療は
何のためにするんだろう

ひとりひとり
考えていく必要がある

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?