立川駅構内にある謎の銅像
都内アドベンチャーサークル「WAGNAS」のアキラです。
今回は謎の銅像です！
場所は立川駅です。
しかしいつもとちょっと違うのが、今までの謎の銅像は駅前のロータリーだとか、駅から出て少し歩いた場所にあったりすることが多かったのが今回は駅の改札の中、つまりは立川駅の構内にあるのです！
写真を見ると分かるように奥に改札があってその改札の中です。
ここから後ろを振り向くと…
ここに唐突に銅像があるのです！
しかも隣には駅のATMのVIEW ALTTEがあるという何ともシュールな絵面になっています。
この像に近づいてみると
タートルネックのセーターを着ているのかやけに首の長い女性です。
これを見ていると、子供の頃にテレビ番組でよくやっていた首長族が思い浮かびます。
首長族って昔はよくテレビで見かけたのですが、最近のテレビなどではどうなのでしょうか？
銅像の台座には「緑の川風」という作品名らしきものとおそらくは作者であろう「伊東傀」という人物名、そしてこの像が完成した時だと思われる1982という数字が刻まれています。
1982年だとすると今から42年前でわたくしアキラよりも2年年上になりますね！
そしてこの像の後ろの壁には
台座に刻まれていたのと同じ「緑の川風」という題名の詩なのでしょうか？
そしてこの銅像を表しているのでしょうか？
若者の勢いを感じられるような文章が記されています。
ただこの像と関係するのかの説明がないので自分たちで想像するしかないようです。
でもこの像の顔を見ると自分のこれから先の未来に希望を持って前向きな表情に見えてきます。
「やってやるぞ！」という自信に満ち溢れているようにも見えますね。
この立川駅の構内にある謎の銅像、立川駅を用事がある時や立川駅で乗り換えの際にはぜひ立ち寄ってこの自信溢れる顔を見てみることをオススメします♪
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