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そうだ科博へ行こう!

都内アドベンチャーサークル「WAGNAS」オンダです!

僕は上野の国立科学博物館が好きです。

思えば始めて行ったのが、中学校のとき、部活が科学部だった時、夏休みの活動で行きましたね~

幼少期より変な生き物を中心に動物好きだった僕にとって、恐竜や古代生物の化石や多種多様な動物の剥製群は、もうこの上なく楽しい空間でした。

またそのとき恐らく生まれて初めて見たミイラにも大変な感銘を受けましたね。

今は無き、みどり館という展示スペースがあったのですが、そこにミイラが一体と、干し首というものがあったのですよね。

ミイラは確か女性のミイラで、うろ覚えなのだがほぼ全裸状態で股間の部分にガムテープのような布が張られていました。

まぁ色々な問題?があるのかもしれませんが、これはこれでどうなのか…と思いました。

とはいえそんなことは些細な事と思えるほどに、なぜか魅入られましたね。

干し首とは本当に大人の男性のこぶし大の人間の生首のミイラで、死後頭蓋骨なんかを取り除いて乾燥させたやつだった気がします。

今は残念ながら彼ら?を見ることは出来ませんが…

それ以来ちょっとしたミイラ好きになってしまい、今でも多大なロマンを感じています(笑)

ちょっと違いますが、即身仏なども見に行きたいですね!

そんな科博初体験でしたが、科博と言えば、特別展と常設展がありますね!

その中学校の時は、あの有名な人体の不思議展…ほどすごくはないけど、それに近いような特別展をやっていた記憶があります!

その後もちょこちょこ科博へ入って特別展を見てきました。

20歳くらいの頃は青いミイラマスクも見に行ったし、後は大哺乳類展とかも行ったなぁ。

自分の場合、興味の嗜好が生き物系とミイラ系なので、やっぱりそっちの特別展は惹かれてしまいますね!

ただ特別展って面白いんですが、意外と広くないスペースの割りに、ちょっと割高なんですよね…

とんとん周れば1時間程度で終わってしまう展示スペースに、観覧料2000円弱ですから、モノによっては満足できてもモノによっては少し高いと感じてしまう…

逆に言えば、科博の本丸は特別展ではなく常設展であると、僕は声を大にして言いたいのです!

常設展は500円ちょいで入れます。
しかもゆっくり周れば丸一日かかっても見切れないほどの大ボリューム!

有名な恐竜の化石から、多種多様な動物の剥製、ハチ公や上野のパンダの剥製がある事でも有名ですね!

その他にも宇宙に関する展示や、ちょっとした物理や化学の実験部屋みたいな展示、日本の人類史に特化した展示などもあり、本当に何度行っても飽き足らないのです!

しかも特別展の2000円くらいのチケットを買えば、特別展を見つつ常設展もセットで入れてしまうから、結構な人は特別展を見るという大義名分の下で常設展こそ楽しみにしているんじゃ…と僕は思っているくらいです(笑)

もちろん特別展も面白いし、自分の趣味嗜好に刺さればめちゃくちゃ満足だけど、正直自分の場合特別展より常設展の方が満足度が高い事の方が大半なんですよね…。

まぁどっちもあってこその科博なので、そこは良いバランスなのかなと逆に考えたりもしていますが!

さてさて今の科博の特別展では昆虫の催しをやっています!

近々行く予定なので、気が向いたらレポートするかもしれません!


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10/19(土)に都内両国駅にてBBQを行います!

東京の食材を中心に、ちょっと変わったBBQを予定!

↓詳細は↓

東京ならではの食欲の秋を満喫しましょう♪

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