夜の新橋、謎の階段の先には…
まだまだ階段を登るのは苦ではない副長です!
先日、いつものように仕事帰りに新橋から東京駅まで歩いている時に気になるものを発見しました。
いつも同じ道だと飽きてしまうのでいつも歩いて帰るルートはかえているのですが、この日は第一ホテルの裏側の人気のない道を帰りのルートにして歩いてる所でした。
今までにも何度かこの道は通っているのですが、この日は何気なく目についた謎の階段に異常に興味が湧いてきたのです
その謎の階段がこちら!
この日は真冬の夜ということもあり風も冷たくてとても寒かったのですが、寒さよりもこの階段の先に何があるのか?という好奇心の方が勝り吸い込まれるように階段を登っていました。
そしてその先には…
なんて事のない少しばかりおしゃれな小さな広場みたいな所でした。
座れるところはあるのですが、この寒空の中で座っている人はもちろんいなくて自分1人だけがポツンとここにいると何か不思議な気持ちになってきました。
公園内と看板には記載されているので一応公園なのかな?となにか案内図みたいなのはないかと探してみたらありました!
この図によるとこの広場は『公共広場』というなんともまあありふれた名前でしたが、ここは知ることができてよかったとしましょう!
ちなみにここは『内幸町ホール』という建物の敷地内のようです。
さらにはこの内幸町ホールの壁面には『樋口一葉生誕地』という案内板が!?
もうすぐ変わってしまいますが五千円札の肖像画の樋口一葉が生まれたところがここなのだとは知りませんでした!!
これもあの謎の階段に心を揺さぶられたおかげですね!
今後もこのような気になるところがあれば記事にしていくのでお楽しみに!
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