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神田と秋葉原の間にある謎の銅像は勝手にしやがれ?

都内アドベンチャーサークル「WAGNAS」のアキラです。
今回はすっかり定番になりつつある謎の銅像です!


今回の場所は東京メトロ銀座線神田駅の6番出口からすぐの所です!

神田駅ですが地理的に言えば秋葉原と神田の間くらいの位置で少し進めば秋葉原の万世橋にも行けるくらいの所にあります。

6番出口を出てちょっと進んでみると…

裸足で深めに帽子を被った姿がとても印象的な女性の像があるのです。

このアングルでこの銅像を見た時に「どこかで見たことあるよなぁ…」という既視感が!?

何だろう?と帽子を被った頭の辺りをよく見てみるとその既視感が分かりました!
それはこちらです!

「ジュリー」の愛称で今でも多くの人々の記憶に残っている昭和の伝説的な大スターである沢田研二の代表曲「勝手にしやがれ」の感じにそっくりなのです!

この銅像の帽子の被り方が勝手にしやがれで歌っている時の沢田研二にとてもよく似ているなあとそればかりを感じるのです!

そしてこの像には「生命が宿っているのでは?」と感じるような不思議な生々しさがあります。

このアングルも

やはり似ています…

そしてこのなんとも言えない表情に興味をそそられます!
笑顔でもなく怒っているわけでもなく無表情っぽいのにそれもちょっと違うようなとても魅力的な表情をしていますね!

そしてこの像の視線の先には

建物の壁…ここをあの不思議な魅力のある表情でずっと見つめているのです。

そしてこの像の作品名と作者を見てみると

「華ごろも」という作品名で勝手にしやがれではなかったですね…
そして作者の「田中昭」の名前に自分はピンときたのです!

この作者の像は以前に記事にした神田駅東口の謎の銅像と同じ作者なのです!

もしかしたらこの近くにさらに同じ作者の謎の銅像があるのかもしれません。

これはこの辺りの調査を続けていく必要がありますね!

という形で今回はこのまるで「勝手にしやがれ」な謎の銅像を紹介しました!
神田や秋葉原に行く予定がある方はちょっと歩いてこの不思議で魅力的な表情の銅像を見てみるのをオススメします♪



【お知らせ】

9/28(土)に東京に5つある町の一つ「日の出町」でWAGNAS9月の企画を行います!
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みなさんの参加お待ちしております!


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