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小さな公園にポツンとある森下駅の謎の銅像

都内アドベンチャーサークル「WAGNAS」のアキラです。

今回は恒例となった謎の銅像企画です。


場所は都営地下鉄「森下駅」からすぐの所です。

A2出口を出たら左に横断歩道があるので

この横断歩道の先にある本当に小さな公園の中にあります。
公園の名前は「新大橋三丁目児童遊園」

公園といっても小さな砂場とベンチがあるだけの本当に小規模な公園なのです。


そんな小さな公園で一際目立つ銅像があるのです。

それがこちら!

一見、小さな子供の像だなという感じなのですが、近づいてみると…

目が…白目のないだけで可愛い子供の顔が途端に不思議な印象を醸し出してきますね。

隣の子供の像も…

やはりちょっと不気味です…
この時はまだ日中なのでいいのですが、これを深夜に見るとちょっとどころでなく怖いだろうなどころで感じます。(この像の作者さんには本当に申し訳ないのですが…)

そしてこの像の視線の先は

バス停横の「横断禁止」の標識をずっと見つめていますね。
でも確かに交通ルールを守って事故が無い世の中になるのは素晴らしいなと妙に納得してしまいました。

もう片方の視線の先は…

地下鉄駅方面の歩道をひたすらに見つめ続けています。

この像の作品名などの記載はないかなと像をくまなく探してみるとありました!

1991の数字の下に「三四郎」でしょうか?ただ三がカタカナの「シ」にも見えるので「シ四郎」の可能性もありますね。

1番最初に見た時には「三田村」だなと感じたのですが家に帰って写真でよく見返すと全然違いましたね…

そして1991年に作られたという事でしょうか?
そうなると30年以上前にはこの像は存在していたという事ですね。

なんの説明もなくこの小さい公園にポツンと設置してあるこの銅像、地元の方達からするとこの街の守り神みたいに愛されているのでしょうか?
それともこの街のシンボルになっているのでしょうか?

記事を書きながら改めて考えてみると色々と想像が膨らむ不思議な像ですね♪

そして都内の謎の銅像の情報を募集しています。
「ここにこんな銅像があったよ!」
というのがあればこのコメント欄までお願いします!!


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