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個人貿易は副業になるということ
noteに自分のブログを掲載するのは初めてでちょっと緊張してますw
普段はサウンドノートによるラジオ配信をおこなっていますが今回挑戦といいましょうか、新たにここに記していきたいと思います。
かれこれ個人貿易に関していえば1年半くらい学び、実践しています。その間生きてますが死ぬほど挫折を経験しています。
ノウハウもそうですがまずは考え方、「マインド」からアプローチをしていきたいと思いますが、この「マインド」って呼び方があんまり気に入ってなんですよねー。なんというかちょっとあんまり好きくないというか(笑)
ま、別の呼び名も思いついてないですし使うわけですけど。
でもこの「マインド」が非常に大事なのは確かです。勇敢に立ち向かっているときも、くじけて倒れてしまったときもです。
まるで杖のように支えてくれたり起き上がる補助をしてくれたり。
今後noteにも輸出入についてアップしていきますのでこれが誰かの一助になっていただけたら嬉しい限りです。
ーーー個人貿易は副業になるということーーー
世の中には2種類の人間がいます。それは
「あきらめる人」と
「あきらめない人」
です。
どうもはじめまして。木下ゆうたといいます。
藪から棒ではありますがこの事はとても重要であり、すぐに忘れてしまうものなのでしっかりと頭に押さえておいてほしいことです。
いまこのブログを読まれていると言うことは、少なからず個人貿易、あるいは副業に興味のある方だと思います。
まず結論からいいますと
『個人貿易はお金になります』
です。
もしかしたらこれまでたくさんの損失をだしてしまった方、
「PCを使ってちまちまとクリックしたところでお金なんて稼げるわけがない!」と信じて疑わない方がいらっしゃるかも知れませんが、
これはまぎれもない事実です。
『ネットによる個人貿易はお金になります』
そしてそれは努力次第ではどなたでもいくらでも稼ぐことができます。
その気になれば子供からかなりのご年配の方までです。
ここまで読んで頂いて「胡散臭いわ」とか「よく見掛ける商法だわ」と思われる方は残念ではありますがこちらで退室していただいても結構です。
くりかえします。
『 ネットによる個人貿易はお金になります 』
それではどのようにしてお金を生みだすのか?
ズバリ
『海外と日本とでの商品価格差を利用してその差額を利益とする』
です。
すこし分かりづらいすね。
たとえ話に置きかえますと、
日本のいたるところに自動販売機があります。
いまでは130円でたくさんのジュースやお茶、コーヒーが売られています。駅前、ショッピングモール内、道端、いたるところにです。
しかしこの130円のジュースがひとつ路地に入るとべつの自動販売機で110円で売られていたりします。
もうひとつ奥の路地にいけば同じ商品なのに100円で売っていたりもします。
かと思えばゲームセンターや遊園地などではその商品が150円で売っていたりもします。
極めつけは○○水などただのミネラルウォーターが山では200円、300円で売っていたりします。
なぜでしょうか?
それは一重に『需要と供給のバランス』のせいなのです。
「そんなことは知っています」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
でもここもとても大切なポイントなのです。
『需要と供給のバランスを利用して利益を生みだす』
ではなぜ自販機による国内価格差はなっとくできて、日本と海外の価格差による利益はスッと頭に入ってこないものなのでしょうか。
こたえは簡単です。
「やったことのない未知な事」だからです。
ちょっとこむずかしい話にはなりますが、
理屈では人は簡単にかつ必要なモノをほしがります。
「簡単に」とは「ストレスを少なくして」に置きかえることができます。
自販機の話にあてはめますと、いますぐオレンジジュースが飲みたいという人は目のまえの130円の缶ジュースを買います。
10歩ほど奥に進めばおなじものが100円で売っていたとしてもです。
なぜか?
「歩くこと」と「探すこと」がストレスになるからです。
100円の自販機の存在をしっている方であれば「探すこと」のストレスはないですから近場ですし、10歩進んで100円のジュースを買いにいくでしょう。
でも信号2つ先にあるとすればどうでしょう?
多くの方が130円のジュースを買う、あるいは買わないを選択するのではないでしょうか?
山で水をのみたいと思えば言わずもがなです。
海外のサイトにほしいものが売っていても日本人は国外のサイトに探そうともしない方が多くいます。
なぜか?
「探すのがめんどくさい」
「ほんとうに買えるのか不安」
「英語がにがて」
「やったことないから」
「なんか怖い」
このすべてがストレスでしかありません。
だから需要は国内にとどまったままなのです。
そこでネットを使ってそのストレスを買って出て供給し、そしてこちらは価格差で利益を生みだす。
これが個人貿易の真髄です。
そう、
『 ストレスを買って出て価格差で利益を生みだす 』
ここまで来ますとなるほどと思われる方も多いのではないでしょうか。
しかしここで思い返して欲しいのが、冒頭に言いました2種類の人間の話です。
「あきらめる人」と
「あきらめない人」です。
とうぜん他人のストレスを買うということはそれ相応のストレスが自分にのしかかると言うことです。
・自分で供給となる商品を探し
・セラー(売り手)と交渉したり、
・購入後商品の検品をしたり、
・それら一連の流れを行うネットの設定をしたりと(一度やってしまえば後はしなくて大丈夫)、
とやることは初めはストレスのれんぞくです。
さっしのよい方はもうお気づきかもしれません。
そうその通りです。
多くの方がここで『 あきめてしまう 』のです。
だから『あきめない』が大事なのです。
「 挫折はするもの 」
これはぼくの座右の銘です。
たいせつなことは挫折をしないことではなく、
『 倒れても立ち上がる強さをもつこと 』なのです。
これこそが『あきめない』ということばの意味です。
” あきらめずに他人のストレスを買って出て価格差で利益をだす ”
これをつづけていただければ必ず収入になります。
いかがだったでしょうか。
初回ということもあり長々とかいてしまいましたが今回は
「個人貿易について」
「価格差で利益を生みだすしくみ」
「あきめない心」
についてお話させていただきました。
今回の記事がこれから個人貿易、もしくはちょっと副業を、と考えていらっしゃいる方の力にすこしでもなれたなら幸いです。
最後まで読んで下さいましてありがとうございました。
これからもブログ更新していきますので次回も読んでいただけるとうれしいです(*^^*)
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木下ゆうた
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